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「モネ-睡蓮のとき」 豊田市美術館

いよいよ6/21(土)から豊田市美術館にて開催されます「モネ-睡蓮のとき」のご案内です。

皆さんご存知の印象派の代表画家クロード・モネの日本初公開を含む50点が展示されます。

そして大変珍しいモネの晩年に焦点をあてた内容となっております。

是非、ご覧ください!

 

 

 

 

本展は、印象派を代表する画家、クロード・モネ(1840 –1926)晩年の制作に焦点をあてたものです。

会場には世界最大級のモネ・コレクションを誇るパリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開作品を含むおよそ50点が来日します。

日本国内に所蔵される作品も加え、“印象派を超えた”モネの芸術の豊かな展開をたどります。

モネが 40歳を過ぎて移り住んだ、ジヴェルニーの終の棲家。

そこで生み出されたのは、自らが丹精込めて造った庭を描いた作品の数々でした。

なかでも彼がその後半生を捧げたのが、睡蓮の花咲く池の主題であり、最期まで追求し続けたのが、〈睡蓮〉の大画面の絵画に囲まれる展示空間です。

本展では、このテーマが取り上げられた最初期の貴重な作例から、見るものを没入体験へといざなう大画面にいたるまで、〈睡蓮〉の奥深い世界をご紹介します。

 

スケジュール 2025年6月21日(土)〜2025年9月15日(月)

開館情報

時間
10:00 〜 17:30
休館日
月曜日
7月21日、8月11日、9月15日は開館
入場料 一般 2300円、大学生 1400円、高校生以下 無料
展覧会URL https://monet2025-toyota.com/
会場 豊田市美術館
http://www.museum.toyota.aichi.jp/
住所 〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町8-5-1

アクセス 名鉄豊田線豊田市駅東口より徒歩15分、愛知環状鉄道新豊田駅より徒歩15分

「近代日本画のトップランナー 竹内栖鳳」

早速弊社主催7月企画展のお問い合わせを頂きました。

ありがとうごいざます。


本日は愛知県美術館にて開催されます素敵な企画展のご案内です。

「西の栖鳳、東の大観」と言われる程に近代美術史には欠かせない重要な画家でございます。

これは必見です。

是非ご覧下さい!

 

《虎・獅子図》1901年 紙本金地墨画淡彩 三重県立美術館【通期展示】

 

 

《若き家鴨》1937年 紙本着色 京都国立近代美術館【前期展示】

 

 

《小春》
1927年 絹本着色
海の見える杜美術館【後期展示】

 

このたび、愛知県美術館では、企画展「近代日本画のトップランナー 竹内栖鳳」を開催します。

「西の栖鳳・東の大観」──近代京都画壇の筆頭格として東京の横山大観と並び称された竹内栖鳳は、元治元年(1864)、幕末の京都に生まれました。画家たちが時代に即した新しい絵画を模索していた明治初期、円山応挙や呉春の流れをくむ円山・四条派から出発した栖鳳もまた、伝統の継承だけにとどまらない新しい日本画を描こうと試行錯誤しました。

従来の日本絵画の枠組みにおさまらない栖鳳の挑戦は、ときに批判の対象となりました。

しかし栖鳳は絶え間ない修練に裏打ちされた抜群の筆技を下地とし、次々と新機軸を打ち出して、伝承と革新の双方を体現していったのです。

さらに栖鳳は上村松園(うえむら・しょうえん)や土田麦僊(つちだ・ばくせん)をはじめ多くの優秀な次世代を育てました。

明治・大正・昭和を駆け抜け、創作者として先頭を進み、教育者として後進の範となった近代日本画のトップランナー・竹内栖鳳。

本展では、《絵になる最初》(重要文化財 京都市美術館)などの代表作をはじめとする初期から晩年までの作品や資料を通して、栖鳳の画業を振り返るとともに、その表現世界の多様さをご紹介します。

※会期中一部展示替えあり
前期:7月4日(金)〜7月27日(日)
後期:7月29日(火)〜8月17日(日)

 

スケジュール 2025年7月4日(金)〜2025年8月17日(日)

開館情報

時間
10:00 〜 18:00
金曜日は20:00まで
休館日
月曜日
7月21日、8月11日は開館
7月22日、8月12日は休館
入場料 一般 1800円、大学生・高校生 1200円、中学生以下 無料
展覧会URL https://static.chunichi.co.jp/chunichi/pages/event/seiho/
会場 愛知県美術館
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/index.html
住所 〒461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2

アクセス 地下鉄名城線・東山線栄駅4番出口より徒歩2分、名鉄瀬戸線栄町駅4番出口より徒歩2分

7月企画展

弊社主催の7月の予定が決まりました。

開催場所は富山県高岡市に決定致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場は「富山県高岡文化ホール 3Fギャラリー」となります。

会期は7/19(土)から7/21(月)まで

時間は7/19 12:00から18:00

7/20       9:30から18:00

7/21   9:30から16:00(最終日は15時頃より搬出作業に入る事も                                                                                       あります)

初の富山県での開催となります。

富山県も北陸新幹線が開通して一気に人気の旅行先となりました。

北陸では石川県金沢市での開催がありますが、大変多くの方にご来場を頂いた経緯があります。

富山県高岡市での初開催も多くの皆様にお越し頂き本物の凄さを感じて頂けると幸甚です。

展示会の詳細・広告告知方法等は決まり次第に随時お伝えして参ります。

鶴田一郎ファンの皆様・富山県の皆様、宜しくお願い申し上げます。

 


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「日本画・伝統を学ぶ」

本日は愛知県にございます愛知県立芸術大学のサテライトギャラリーSA・KURAにて開催されます素敵な企画展のご案内です。

愛知県立芸術大学日本画専攻で教鞭を取る教員&卒業生の方の模写を展示する内容となっております。

基礎・基本と言われる模写ですが難しいんです

是非、ご覧ください!

 

 

 

アーティスト

清水由朗、井手康人、吉村佳洋、岩永てるみ、阪野智啓、中神敬子、安井彩子、森下麻子、岩田明子、宇城翔子、齋藤晴香、河本真里、飯田穂野香、大塚玲王、大村有香、渡邊亮平、横山奈月、伊東佐智代、深見早苗
かつて横山大観、速水御舟、平山郁夫といった日本画の巨匠たちも修行の一環として模写を行っていました。
日本画作品の表現が多様化し、個性を重んじられるようにまった現代においても多くの美術大学では教育の一貫として模写を行っています
愛知県立芸術大学においては他大学よりも多くの授業時間を模写や古典絵画、技法材料の研究にあてており、技術や感性の向上に一定の成果をあげています。
本展では、愛知県立芸術大学日本画専攻で教鞭を取る教員と卒業生の模写の成果19点を展覧します。
スケジュール 2025年6月7日(土)〜2025年6月22日(日)

開館情報

時間
12:00 〜 19:00
休館日
月曜日、火曜日
入場料 無料
会場 愛知県立芸術大学サテライトギャラリーSA・KURA
https://aua-sakura.com/
住所 〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜1-9-19 成田栄ビルB1F

アクセス 地下鉄名城線・東山線栄駅7A出口より徒歩3分
電話番号 0561762873

「五大浮世絵師展 歌麿 写楽 北斎 広重 国芳」

本日は、またまた東京になりますが、素敵な企画展のご案内です。

開催前に載せるの忘れておりました・・・・もう開催されております。

何年?によく似た企画で愛知県美術館?で開催された時には行けませんでしたので昨日のご案内した藤田嗣治点と一緒に観覧予定にしております。

東京へ行かれる方は是非ご覧下さい!

 

 

この度、上野の森美術館(東京・上野公園)にて、「五大浮世絵師展 歌麿 写楽 北斎 広重 国芳」を2025年5月27日(火)~7月6日(日)まで開催する運びとなりました。

本展は、女性を優麗に描いた喜多川歌麿、劇的な役者絵で人気を博した東洲斎写楽、風景・花島・人物と神羅万象を独自に表現した葛飾北斎、名所絵を中心に浮世絵に新風を吹き込んだ歌川広重、そのユーモラスな画風で大いに存在感を発揮した歌川国芳。

美人画、役者絵、風景画など各分野で人気を博した五大浮世絵師の代表作を中心に約140点を紹介します。

江戸時代を彩った浮世絵5大スターの競演をお楽しみください。

 

スケジュール

開催中

2025年5月27日(火)〜2025年7月6日(日)

開館情報

時間
10:00 〜 17:00
入場料 一般 2000円、大学生・高校生・専門学生 1500円、中学生・小学生 800円、未就学児 無料
展覧会URL https://www.5ukiyoeshi.jp/
会場 上野の森美術館
https://www.ueno-mori.org/
住所 〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2

アクセス JR上野駅公園口より徒歩3分、東京メトロ銀座線・日比谷線7番出口より徒歩5分、京成線京成上野駅正面口より徒歩5分
電話番号 050-5541-8600 (ハローダイヤル)