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「鶴田一郎作品 観賞の楽しみ方」 part2

本日は株式会社鶴田一郎事務所SNSより・・・・・・

 

 

 

 

「鶴田一郎作品 観賞の楽しみ方」 part2

「絵を絵らしく描く」

先生にお伺いした時 「人には見立てるとゆう想像する力があるので、美しく魅せる為に敢えて現実ではそうならない形やポーズを描いてるんだよ。」 とお話しして下さったことがあります。

「写実的に綺麗に描き込んでいくとリアルな表現を突き詰めていく様になっていく、その中でも画家の癖や表現は生きてるんだけど僕はまた違うスタイルで描きたかったんだよ。

絵を絵らしく描く、誰が観ても鶴田一郎の作品だと分かってもらえるような…」 先生の作品Muse達は無数の表情、ポーズで観る側の視線と心を鷲掴みにします。

ご本人が言われる通り「誰が観ても分かる」先生の作品Muse達。

スタッフは先生の作品を観る時の楽しみ方で1番皆さんにお伝えしたい、共有したい、お伝えしたいのが この観ている側がMuseを観ながら想像する楽しさ🖼️✨ です。

眼には見えない余韻や余情、気配や象を感じながら 描かれていない部分を想像する楽しみを是非、味わって欲しいと思います♪

作品は唯一無二の先生が描くMuseですが、皆さんそれぞれのMuseをギャラリーで実物を観ながら描いていただきたいといつも思っています😊

観てる側に想像する余白を敢えて作り描く。

主張せず、感を誘う優しいまなざしと表情。

美しいとゆう言葉に込められた全ての要素が先生の作品の中には存在している。

スタッフはそう思うのです。

是非、皆さんもギャラリーにて作品を観てみて下さいね🖼️😊 ICHIRO TSURUTA gallery 鶴田一郎ギャラリー

〒600-8314 京都府京都市下京区若宮通六条下る若宮町546-2

TEL: 075-353-5355 FAX: 075-353-5357

お問合せ受付:午前10時〜午後5時

定休日:日・祝祭日

入場無料

 

 

 

*内容・画像は株式会社鶴田一郎事務所よりお借りしてます。

「アルカイックスマイル」☺

 

本日は株式会社鶴田一郎事務所のSNSより・・・・・

 

 

2009年から描き始めた仏画ですが、女性の美しさは無限であり、仏様にも通じるものがあると鶴田は感じています。

鶴田美人画の特徴でもある切れ長の目元は、古来より伝わる仏像や仏画に原点があります。

仏様の目は、目を開いていても閉じていない半眼の状態にあり、悟りの境地を表しています。

これは外の世界を見つめながらも同時に自身の内面と深く向き合っている事を示すそうです。

もう一つ美人画にも描かれているのが「アルカイックスマイル」です。

お顔全体の感情表現を抑えつつ、口元にのみわずかな微笑みを浮かべた表情です。

モナリザにも見られる神秘的で 美しい表情として知られています。

鶴田仏画はどこか人間っぽい温もりがあります。

好評につき鶴田一郎仏画展は 11月16日(日)まで、期間延長開催中です。

会場:

無ギャラリー

京都市左京区銀閣寺前48番地

070-4129-4851

会期:

9/19-11-16

10時-16時

※期間中無休・入場無料

ぜひ鶴田一郎仏画の世界をご覧ください。

美人画にも描かれている技法を お楽しみ頂けます!

 

*画像・内容は株式会社鶴田一郎事務所よりお借りしました。

「オミナエシ」

本日は株式会社鶴田一郎事務所SNSより・・・・・・・・

 

 

 

 

 

秋の訪れを告げ美しい黄色い花を咲かせる「オミナエシ」 オミナエシの花言葉には、美人・はかない恋・親切とあるそうです。

また名前の由来は、古語で「オミナ(女)」と「エシ(圧)」を組み合わせたもので、花の美しさが美女も圧倒することから名付けられたとされています。

鶴田一郎が描く「おみなえし」は ミューズ(女神)にみたて、花の様に美しく秋の風に髪が揺れ、儚くも凛とした様もあり繊細な作品です。

作品タイトルから読み解く鶴田美人画💐 作品解説は正解も間違いもなく 感じるままに鑑賞して頂くのが一番です!

皆様の感想をお聞かせくださいね♪

作品「おみなえし」

制作:2019年

技法:アクリルオンボード

イメージサイズ:455✖️333mm

額装サイズ:705✖️582mm

作品に関するお問い合わせ

https://www.tsuruta-bijinga.com/product.php?id=201

 


作品のお問い合わせはartbondでも受け付けております。お気軽にどうぞ!

 

*画像・内容は株式会社鶴田一郎事務所よりお借りしました。

「鶴田一郎作品 観賞の楽しみ方」

本日は株式会社鶴田一郎事務所のSNSより・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

ギャラリー展示作品のご紹介

版画 「永遠のまなざし」

制作年:2011年

技法:ジクレー

額装サイズ:730×580mm

ED:150

今展示のテーマは「鶴田一郎作品 観賞の楽しみ方」 作品について多くを語られない先生。

「皆さん色々聞いて下さるけど、作家がこれはこうですと決めてしまうと観る方はそうゆう見方しか出来なくなっちゃうじゃない。

美しさは自由に捉えて欲しいし自由に絵を観て欲しいんだよね。」 画家としてアーティストとしてとゆうよりも 人としてその大らかさと懐の深さに、ずっと傍で色々お伺いしていたい。

そう思わせてくれる先生です。

切長の目とはまた違った幼さや可愛らしさを表現されているパッチリな瞳の作品。

純粋で透き通る様なまなざしには何がうつっているのでしょうか?

流麗な曲線で描かれた髪をよく見ると根本から毛先までほぼ同一の太さ。

そして塗り足した跡が見当たりません。

一筆一筆 筆を正しく走らせるかの如く描かれているのに 一本一本が緻密に正確に描かれています。

「永遠のまなざし」とゆうタイトルにあるように 永遠にこのまま瞳の中に閉じ込めておきたくなるような そんな美しい少女の絵です。

先生は言います。

「少女から女性へと成長する過程の中で、誰しも必ずその時にしか出せない美しさや輝きがある。それを捉えて描きたかった。」

ギャラリー展示中の作品からはその美しさと輝きが伝わってきます。

皆さん、是非こちら「永遠のまなざし」 実物をギャラリーにてご覧下さい♪

ICHIRO TSURUTA gallery 鶴田一郎ギャラリー

〒600-8314 京都府京都市下京区若宮通六条下る若宮町546-2

TEL: 075-353-5355 FAX: 075-353-5357

お問合せ受付:午前10時〜午後5時

定休日:日・祝祭日

入場無料

 


*「永遠のまなざし」&作品のお問い合わせはartbond(お問合せより)へお気軽にどうぞ!

 

*画像・内容は株式会社鶴田一郎事務所よりお借りしました。

 

 

 

「混沌の向こうへ」

現在、京都市にございます無ギャラリー様で開催されております鶴田一郎仏画展。

美人画で大変有名ですが、この仏画でも多くの皆様を魅了しております。

そんな中、発表されました仏画の新作原画のご案内です。

作品は仏画展にてご覧いただけます。

是非、ご覧ください。

 

 

新作原画「混沌の向こうへ」 2025年製作

2025年制作 人生は思い通りにならない けれども、それは心が作りだすもの 祈りを捧げることで信じるものに照らしてもらえる事に 気づくかもしれません

混沌の向こうへ