本日は株式会社鶴田一郎事務所より素敵な作品のご案内です。
待望の作品が版画化されました。

この度、多くの方のリクエストにお応えし、鶴田一郎の仏画の大作「五十六億七千万年の闇の向こう」が、待望の版画化となりました。
本作は、鶴田一郎の仏画作品の中でも最も大きな代表作であり、鶴田自身が特に思い入れを寄せる大切な一枚です。
原画の雰囲気をそのまま感じていただけるよう、額装まで限りなく忠実に再現しました。
鶴田一郎が幾重もの時間と思索を重ね紡いだ、この渾身の一枚を、多くの皆様のもとへお届けできることを、心より嬉しく思います。
作品詳細
弥勒菩薩 五十六億七千万年の闇の向う
2025年12月版画化。
技法:ジクレー
五十六億七千万年の闇の向こうから、静かに微笑む救済の光。
美人画の延長線上に生まれた、鶴田一郎渾身の仏画。
慈愛の微笑みをたたえ、しなやかな指先でそっと頬に触れる弥勒菩薩。
眼下には一輪の蓮、そしてその奥には宇宙が広がります。
遥かな未来に人々を救うと誓った存在が、時を越えて今、私たちを優しく見守る。
壮大な祈りと宇宙観を宿す傑作が、待望の版画化。

| サイズ | 額装:H725×W530mm×D50mm |
|---|---|
| 注意事項 | フレーム裏面パネルには鶴田一郎の直筆サインと日付(基本サインを入れた日)が入ります。 ご希望により、お名前入れ(ローマ字)と日付(西暦)の変更が出来ます。 (例:To Hanako のような形で入ります。) |
| エディション | ED50 |
| フレームカラー | ゴールド |
額装品 税込価格 495000円
*作品の詳細・ご予約は090-7681-7598田村までお気軽にどうぞ!