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レアリスムの視線-戦後具象美術と抽象美術

本日は美術展のご案内です。

岡崎市にございます岡崎市美術博物館で開催されております。

美術史を知るには良い内容でございます。

是非、ご覧ください。

 

会 期: 令和6年1月27日(土曜日) から 令和6年3月17日(日曜日) まで

美術用語としての「レアリスム」という言葉は、日本語では「写実主義」と訳されてきました。しかし、レアリスムは必ずしも具象表現だけを指すのではなく、現実を追求して内側の芸術性を追求していく抽象表現も含まれるのです。本展は、この「レアリスム」というキーワードから戦後の具象・抽象美術を読み解くものです。具象美術では主に、ベルナール・ビュフェらが参加した「時代の証人者」というグループに焦点を当てます。抽象美術では非定形を志向した前衛芸術運動「アンフォルメル」と、この運動と関係した「具体美術協会」を取り上げるとともに、抽象表現主義の画家に影響を与えた「シュルレアリスム」を紹介します。また、欧米の美術運動に影響を受けつつも、独自に発展してきた日本の様相を概観していきます。戦後の芸術家たちがどのように「現実」を追及したのか、是非ご高覧下さい。

 

開館時間・休館日・観覧料

名称 レアリスムの視線-戦後具象美術と抽象美術
主催 岡崎市美術博物館、中日新聞社
会場 岡崎市美術博物館
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日、2月13 日(火曜日) ※ただし、2月12 日(月曜日・祝日)は開館
観覧料 一般[高校生以上]1,200円(1,100円)、小中学生 600円(550円)*展覧会限定フリーパス「Limi‐pass(リミパス)」は1,800円
*( )内は20名以上の団体料金*各種障がい者手帳の交付を受けている方とその介助者1名は無料

*未就学児は無料
*岡崎市在住・在学の小中学生は無料(要証明書)

 


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展覧会構成・出品リスト


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第1章 具象美術の台頭 時代の証人者たち

本章では、主にフランスを舞台に活躍した具象美術を代表する芸術家をご紹介します。特に、日本ではこれまでほとんど言及されてこなかった、ベルナール・ビュフェやアンドレ・ミノーらが参加した、「オム・テモワン(時代の証人者)」というグループ、そしてほぼ同時期に企画された「時代の証人画家展」という、ピカソや藤田嗣治らが参加した展覧会に焦点を当て、現実をどのように作品として表現したのか、という視点で紹介いたします。2つの大戦が芸術家たちに与えた影響は計り知れません。「具象という枠組みで現実を捉えた画家たちの作品にフォーカスを当てます。

〔主な展示作品〕

  • ベルナール・ビュフェ《花と道化役者》1968年 ベルナール・ビュフェ美術館蔵
  • フランシス・ベーコン《スフィンクス》c.1953年 豊田市美術館蔵
  • アルベルト・ジャコメッティ《鼻》1947年 大阪中之島美術館蔵

第2章 アンフォルメル美術

本章では、ピエール・スーラージュ、サム・フランシス、アンフォルメル美術の主唱者であるミッシェル・タピエとも交流のあった「具体美術協会」を取り上げ、現実を「抽象」という枠組みで、「現実」をどのように捉えていったのかを考えます。時代と呼応しながら変革した美術のスタイルの変遷を辿ります。

堂本尚郎《絵画》1957年 岡崎市美術博物館蔵
堂本尚郎《絵画》1957年

岡崎市美術博物館蔵

〔主な展示作品〕

  • ピエール・スーラージュ《絵画1969年5月26日》1969年 アーティゾン美術館蔵
  • 堂本尚郎《絵画》1957年 岡崎市美術博物館蔵
  • 白髪一雄《無題》1959年 豊田市美術館蔵
  • 元永定正《作品2》1959年 兵庫県立美術館蔵

第3章 シュルレアリスム運動

当館のコレクションを中心に、シュルレアリスムの美術を紹介します。シュルレアリスム運動は、モダニズムの発展に欠かせない芸術運動であり、その後の抽象表現主義やアンフォルメルにも少なからず影響を与えたと言えるでしょう。本章では、当館のコレクションの中でも随一の作品をご紹介しております。シュルレアリスムの画家たちは、どのように「現実」を捉えていたのでしょうか。

クルト・セリグマン《メムノンと蝶》1942年 岡崎市美術博物館蔵
クルト・セリグマン《メムノンと蝶》1942年

岡崎市美術博物館蔵

〔主な展示作品〕

  • クルト・セリグマン《メムノンと蝶》1942年 岡崎市美術博物館蔵
  • サルバドール・ダリ《ダリの太陽》1965年 岡崎市美術博物館蔵
  • マックス・エルンスト《森》1927年 岡崎市美術博物館蔵
  • ジャン・アルプ《星座》1932年 愛知県美術館蔵

第4章 日本の様相

本章では、欧米の美術運動の流れに呼応して、独自に発展してきた日本の様相を概観していきます。現実社会を風刺した北川民次、1950年代の激動する戦後社会において、若い画家たちの新しいリアリズム運動が高揚するとともに、「アンフォルメル旋風」に代表される戦後のアメリカやヨーロッパで展開される現代美術の動向が紹介される逆風の中で、新しい時代の日本画を求めたグループである「匹亜会」。「具体美術協会」のメンバーとして活躍した元永定正の作品の中でも、「アンフォルメル風」と言われたスタイルを乗り越え、シンプルでありながら力強い画面に到達した作品をご紹介いたします。「現実」から出発した戦後具象・抽象美術を考えるにあたって日本ではどのような展開があったのかその一例を見ていきます。
〔主な展示作品〕

  • 北川民次《平和な闘争》1964年 刈谷市美術館蔵
  • 堀尾実《フォト・コラージュ》1967-72年 名古屋市美術館蔵
  • 元永定正《作品Funny》1967年 三重県立美術館蔵

関連イベント

講演会(事前申込制)

「1950年代の美術―線描絵画とアンフォルメルを中心に」
講師:尾﨑信一郎氏(鳥取県立美術館整備局 美術振興監)

  • 日時:2月18 日(日曜日)午後2時~3時30 分
  • 場所:当館1階セミナールーム
  • 参加費:無料
  • 申込締切:2月2日(金曜日)必着
  • 定員:50 人(応募多数の場合は抽選)

トークサロン@YOUR TABLE (事前申込制)

展覧会や作品について、担当学芸員と気軽にお話しませんか?
併設のレストラン、「YOUR TABLE」にてケーキとドリンクをご用意してお待ちしております。

  • 日時:2月22 日(木曜日)午後3時30 分~4時30 分
  • 場所:館内レストランYOURTABLE
  • 参加費:一人2,000 円(ワンドリンク+ケーキ付)
  • 申込締切:2月2日(金曜日)必着
  • 定員:10 人(応募多数の場合は抽選)

ギャラリートーク

  • 日時:2月12日(月曜日・祝日)、3月9日(土曜日) 各日とも午後2時~午後3時
  • 会場:当館1階展示室
  • 参加費:無料(※ただし、当日の観覧チケットが必要です)
  • 担当:当館学芸員

👉申込について ※講演会・トークサロン共通

申込締切:2月2日(金曜日)必着

  • あいち電子申請(ネット申込)はこちらから(新しいウィンドウで開きます)
  • はがきでの申し込み
    はがき裏面に1.参加を希望するイベント名2.参加者全員の郵便番号・住所・氏名・年齢(学年)・電話番号を記入の上、お申し込みください。
    ※はがき1枚につき申込は1件まで。1度の申込みは2人まで。申込者以外の参加不可。
    申込先:〒444-0002 岡崎市高隆寺町峠1 岡崎中央総合公園内 岡崎市美術博物館「レアリスム展」イベント係

 

 

関連資料

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お問い合わせ先

美術博物館

電話番号 0564-28-5000 | ファクス番号 0564-28-5005

〒444-0002岡崎市高隆寺町峠1番地
開館時間 10:00から17:00まで(最終の入場は16時30分まで)

お知らせ

本日は株式会社鶴田一郎事務所よりお知らせです。

長い間、六条荘(GALLRY)でお世話になりました。

本当に素敵な空間でした。

ありがとうございました。

*昨日に発表されたものです。

【お知らせ】

ICHIRO TSURUTA galleryは明日より移転準備となります。
その為ギャラリーは完全closeとさせていただきます。

鶴田一郎オフィシャルアートストアは24時間、作品、グッズをご購入いただけます。

皆様にはご不便をおかけしますが、新しい場所での準備が整いましたら、ご案内させていただきます☺️

※1月15日(月)〜31日(水)の期間でのご注文は2月1日(木)より順次ご対応させていただきます。

納品までお待たせを致しますが、ご理解いただけましたら幸いです。

*画像・内容は株式会社鶴田一郎事務所よりお借りしました。

 


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鶴田一郎美人画展(ヴィンテージ)

今週の金曜日より初のヴィンテージ展を開催致します。

ヴィンテージ作品の良さを感じてください!!

是非、お楽しみに!!

ご注意ください今展では新作・新品作品は展示致しません。新作・新品作品の観覧ご希望の方には弊社主催の美人画展(通常展)へお越しくださいませ!!

 

 

 

いよいよ本年最初に開催いたします。

今までとは違う企画展となります。

開催期間は2024年1月19日(金)から1月23日(火)まで

時間は10時から17時まで

(*最終日23日は15時前後から搬出作業に入る予定ですので、最終日はお早めにどうぞ!!)

これまでに無い新しい企画で鶴田一郎美人画の世界展(ヴィンテージ)を開催する事となりました。

*またこの企画で多くの皆様にご覧を頂いて、各自治体で弊社が主催致します新作・近作品を展示致します鶴田一郎美人画の世界展にお越し頂けるきっかけになって頂ければと今回企画致しました。

 

作品数も今までの企画展では50~60点程展示しておりましたが、今展では1990年~2000年初めの原画作品や版画作品など厳選したヴィンテージ作品のみ15~20点弱の展示となります。

鶴田先生がノエビア化粧品CMで一世風靡されました頃の作品が多く、敢えてヴィンテージ作品のみに特化し、すべてほぼ古い作品でリトグラフ・シルクスクリーン(制作方法は割愛致します。お調べくださいませ)で制作された作品となっております。(額装・黄袋・共箱も当時のままの作品が多いです)

あの代表作「まなざし」も出展致します。

「まなざし」は1994年に発表されましたリトグラフ作品です。

鶴田一郎氏の初のモノクロ作品として有名です。

また代表作としても有名でして高額で取引された実績もある伝説の作品とされております。 この「まなざし」が引き金となって現在まで何種類もの「まなざしシリーズ」の作品が発表され、どれも大人気作品となっております。

ネット上に掲載されている上記画像の色使いは濃くシャープな感じですが、現品はネット等で掲載されている画像とは全然黒色の加減が違い柔らかい色使いとその柔らかなラインに驚かされます。

額装は当時のままです。

勿論状態はGOODでございます。

ご希望の方には販売も可能でございますので、価格・詳細はお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

これまでの企画展とは違いますので下記の事項にご留意くださいませ。

*今展に新作・近年の作品の展示はございませんので、ご了承ください。新しい作品のご用命は株式会社鶴田一郎事務所のホームページより・弊社artbondへお問い合わせください。

*画集などのグッズの販売も行いませんので、ご了承ください。

 

会場も今までのような各自治体の公的な施設(文化会館・文化センター等)では無く、小ぶりとなりますが地域に密着したgalleryが会場となります。

会場

GALERIE LaPaix(ガルリ・ラぺ)

〒466-0811

名古屋市昭和区高峯町143-15

 

お洒落なgalleryです。

 

*駐車場のお願い

駐車場は4台確保されておりますが、駐車場がタイトなので大きい車は少し駐車が難しいかもしれません。満車並びに大きいお車で停めれない場合はお近くの有料駐車場にお願い致します。

また駐車場内にあるNO PARKING印には駐車が出来ません。ご了承ください。

駐車場の件につきまして何卒ご協力の程お願い申し上げます。

 

 

 

 

 

*駐車場は4台停めれます。正面右3台左1台 但しNO PARKINGの印のある所は絶対に駐車しないようお願い致します。

↓駐車禁止です。

満車の場合はお近くの有料駐車場にお願い致します。

コロナ感染対策のご協力をお願い致します。

・会場ではエアコン空気流動・換気を行います。会場内ではソーシャルディスタンス(社会的距離)を保ってください。(最低1m以上)

・三密を避けるために混雑した場合は入場制限を致します。ご了承ください。

・会場入口にアルコール消毒液を設置しますので入場前に手洗い・消毒をお願い致します。

・入場時に非接触体温計にて検温を致します。37.5℃以上熱の方のご入場は出来ません。

・発熱や咳、くしゃみなどの症状が見られる方、体調のすぐれない方は、ご来館をお控えください。

・入館時の検温により、37.5℃以上の発熱が認められる方は、ご入場をお断りいたします。

・混雑時や重症化リスクの高い方は、マスクの着用をお奨めします。

・壁や展示ケース、作品にはお手を触れないでください。

 


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通常営業

 

本日より通常営業させて頂きます。

ご心配を頂きました皆様、本当にありがとうございました。

家族全員元気でおります。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

また能登半島地震で被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。

能登半島地震について

この度は大変多くの皆様よりご心配のご連絡を頂きました。

誠にありがとうございました。

多くの顧客様・関係者様より地震発生後にご心配・お見舞いの一報を頂きました。

感謝しかございません。

皆様、本当にありがとうございました。

元旦に実家(富山県)へ帰省しました・・実家へ入ってから20分後くらいに大変大きな地震(震度5強)に見舞われました。

それは今まで経験した事の無い縦揺れと横揺れで実家が木造造りな事もあり凄まじい揺れで長い時間揺れ、感じた事の無い恐怖を感じました。

揺れが収まってから外に出た次第です。

外には近所の皆さんが出ており不安の中、皆さん安否確認をしておりました。

幸い家族全員無事でおります。

5強であの揺れと被害ですので、震源に近い地域の7強の揺れや被害は想像が出来ません。

取り急ぎ、現状報告とご連絡を頂いた皆様に感謝申し上げる次第でございます。

8日以降の業務につきましては状況・状態を見て判断する予定にしております。(連絡は可能でございます。)

業務開始は、このホームページ上でお伝えして参ります。

また1月19日からの企画展は開催予定にしております。

 

まだまだ輪島市等震源地に近い地域では、緊急を要する事態にございます。

被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。

田村和彦