お問い合わせ

先月より買取(オークション出品)のお問い合わせを頂くケースが増えております。

現在、展示会以外の業務・詳細は記載・掲載しておりませんが・・・・1件ご紹介するとネット広告等から数件の買取専門会社へ買取打診もされたようですが、すべて足元をみてくる?対応だったそうです。

当然、納得が出来ずに弊社ホームページをご覧頂いて・・・期待せず^^打診を頂いたようです。

作家・作品によってはオークション出品の方が断然高値で取引可能ございますのでお手持ちの作品を買取してもらおうかとお考えの方は是非ご相談くださいませ。

有名作家・作品であればあるほど・・・大手の買取専門に買取の条件よりは断然条件が良いケースが多々あります。

オークション出品の詳細は何なりとお問い合わせください。

丁寧にお伝え致します。


 

以前はいろいろ毎日の仕事・活動内容を記載しておりましたが、まぁーいろいろネット上からあれこれ有り(いろいろ悲観?してる人が多いです)・・・・それから無の対応が大変なので一切記載・掲載を止めました☺

何卒ご理解の程お願い申し上げます。

 

 


ちなみに・・・・・artbondは

・海外・国内の美術品全般を中心に販売・買取致します。

・美術展・作家による展示会のプロデュースを行います。

(企画展内容・会場確保・期間・集客方法・集客・販売まで全部ご相談させて頂き展示会の成功へと導きます。)

・国内のオークション代行(お手持ちの作品で不要になった作品などを高値で売買する事も出来ます。)

・海外で作品もお探し致します(リキテンシュタイン・ウオーホル・ ウェッセルマン・ジムダイン等ポップアートなどを得意としております)

・琳派後継者の鶴田一郎正規取扱い

・籔内佐斗司の正規取り扱い店

等を行っております。

その他の美術品に関しましてのお問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にどうぞ!

宜しくお願い申し上げます。

(絵画・美術品も縁があってお互い信用のもとお話が進むものと考えております。

素性を明確にして頂けない方・感じの悪い方・お話が一方的な方等はご遠慮させて頂いております。また業者様・その他関係者様もご遠慮の程お願い申し上げます。)


*最近、額装のお問い合わせも多いです。ご相談も受けておりますのでお気軽にご相談ください。

「時をかける名刀」

先日、名古屋市にございます徳川美術館へ

「千代姫の華麗なる生涯」展

に行って参りましたが、その時にも少し刀類が展示してありました。

あまり詳しくはないのですが、知識が無いので五感で感じる凄さはありました。なんとも言いようのない歴史観を感じる事が出来ましたので名刀ともなると、もっと凄さが伝わるんだと思います。

愛知が誇る徳川美術館・・・・是非ご覧下さい!

 

大名・尾張徳川家に伝来した名刀のなかには、複数の天下人の手を渡り、戦乱をくぐり抜けてきたというような輝かしいエピソードを持つ刀剣や、戦功や慶事の祝儀に贈られたという縁起の良いエピソードを持つ刀剣が数多くあります。

刀剣それぞれの価値・重要性は、こうしたエピソードによって高められていたといっても良いでしょう。

本展覧会では徳川美術館の所蔵刀のうち国宝・重要文化財、また古くから名高い名物刀剣を軸として、歴史に名を馳せた武将や大名ら所縁の名刀を展示し、歴史的背景の面白さと、刀剣そのものの美しさの両側面から、刀剣の奥深い魅力を紹介します。

前期日程:6月14日(土) ~ 7月27日(日)

後期日程:7月29日(火) ~ 9月7日(日)

 

スケジュール 2025年6月14日(土)〜2025年9月7日(日)

開館情報

時間
10:00 〜 17:00
休館日
月曜日
7月22日は休館
入場料 一般 1600円、大学生・高校生 800円、中学生・小学生 500円
展覧会URL https://www.tokugawa-art-museum.jp/touken2025/
会場 徳川美術館
https://www.tokugawa-art-museum.jp/
住所 〒461-0023 愛知県名古屋市東区徳川町1017

アクセス JR中央本線・名鉄瀬戸線・名鉄名城線大曽根駅南口より徒歩10分

「モネ-睡蓮のとき

早5月も中旬に入りましたが・・・・・本日は6月から豊田市美術館で開催されます素敵な企画展のご案内です。

晩年というところが良いです。

混みそうな予感が・・・・☺

是非、ご覧ください!!

 

 

本展は、印象派を代表する画家、クロード・モネ(1840 –1926)晩年の制作に焦点をあてたものです。

会場には世界最大級のモネ・コレクションを誇るパリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開作品を含むおよそ50点が来日します。

日本国内に所蔵される作品も加え、“印象派を超えた”モネの芸術の豊かな展開をたどります。

モネが 40歳を過ぎて移り住んだ、ジヴェルニーの終の棲家。

そこで生み出されたのは、自らが丹精込めて造った庭を描いた作品の数々でした。

なかでも彼がその後半生を捧げたのが、睡蓮の花咲く池の主題であり、最期まで追求し続けたのが、〈睡蓮〉の大画面の絵画に囲まれる展示空間です。

本展では、このテーマが取り上げられた最初期の貴重な作例から、見るものを没入体験へといざなう大画面にいたるまで、〈睡蓮〉の奥深い世界をご紹介します。

 

スケジュール 2025年6月21日(土)〜2025年9月15日(月)

開館情報

時間
10:00 〜 17:30
休館日
月曜日
7月21日、8月11日、9月15日は開館
入場料 一般 2300円、大学生 1400円、高校生以下 無料
展覧会URL https://monet2025-toyota.com/
会場 豊田市美術館
http://www.museum.toyota.aichi.jp/
住所 〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町8-5-1

アクセス 名鉄豊田線豊田市駅東口より徒歩15分、愛知環状鉄道新豊田駅より徒歩15分

カビ発生!!

以前に投稿したカビ注意の内容を見てお持ちの作品をチェックしてみたら・・・・カビが付いてました!と2件ご連絡を頂きました。

1件は版画作品で画面内と額装マットにカビが発生あり、もう1点は原画作品で画面内に一箇所カビが発生しておりました。

原画作品はお預かりをして修復が可能かどうか確認をする予定でございます。

版画作品は修復する業者もあるのですが、修復できた時は良いのですが修復できない場合に修復前に戻らないケースや前よりBADな状態になるケースもあり以前は仲介もしていたのですが、小さなトラブルになった事もあるので現在はカビが発生した場合は自己責任でお願いをするようにしております。

その為、注意をして頂けるように度々注意喚起をしている次第です。

上記2点とも共通する要因の一つに長期に渡って箱に入れて保管されておりました。

カビが発生するケースは大事に押し入れに入れてあったり、長期に渡って箱に入れてあったりというケースが多いと思います。

一つ発生すると他にも発生する事も多々あります。

 

大事な作品、後悔しないためにも是非所有されている作品のチェックをされてください。

 


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お尋ね!・・・贋作?

尾張旭展に写真をお持ちになった方がいらっしゃいました。

この作品は鶴田先生の本物ですか?

かなり前に?作品はもらった?そうです。(作品名は聞いております)

 

作品の画像はなく・・・額裏に貼ってあるラベルと額裏に描いてあるサインの画像のみでした。

まず作品の発表された時期ともらった?時期が合いません。

ラベルの規格も見た事がないものが使用されており技法 油絵とありました。

先生の作品に油絵とは表記されません。(油絵もありますが、この作品は油絵ではありません)

サインも似ては書いてありますが、なぜか?が押してあります。それも外枠のみで大事な中心の印字が印刷されておりません

どう見ても??です。

普通は第一に作品の画像を見せてもらうと思うのですが、その時点で???とはなりましたが、現段階では贋作的な情報が多すぎる旨をお伝えして、ただ表の作品を画像も見ておりませんから明確に判断が出来ません。

と、そのままお伝え致しました。

現在大変多くの贋作が出回っております。

ご注意ください。

トラブルのないように鶴田一郎先生の作品(真作)は株式会社鶴田一郎事務所または正規代理店でお求めになるようにしてください。