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「時をかける名刀」

本日は以前に開催予定でご紹介しました素敵な企画展のご案内です。

いよいよ今月14日から開催されます。

このご時世・・・なかなか本刀を見る事ってありません。

ましてや名刀となるとピンとこないのも現状です・・・・

が、一度本刀を見てください。

迫力は勿論、なにかその時代の雰囲気・迫力が伝わってくるというか不思議な感覚になります。

 

 

大名・尾張徳川家に伝来した名刀のなかには、複数の天下人の手を渡り、戦乱をくぐり抜けてきたというような輝かしいエピソードを持つ刀剣や、戦功や慶事の祝儀に贈られたという縁起の良いエピソードを持つ刀剣が数多くあります。

刀剣それぞれの価値・重要性は、こうしたエピソードによって高められていたといっても良いでしょう。

本展覧会では徳川美術館の所蔵刀のうち国宝・重要文化財、また古くから名高い名物刀剣を軸として、歴史に名を馳せた武将や大名ら所縁の名刀を展示し、歴史的背景の面白さと、刀剣そのものの美しさの両側面から、刀剣の奥深い魅力を紹介します。

前期日程:6月14日(土) ~ 7月27日(日)

後期日程:7月29日(火) ~ 9月7日(日)

 

スケジュール 2025年6月14日(土)〜2025年9月7日(日)

開館情報

時間
10:00 〜 17:00
休館日
月曜日
7月22日は休館
入場料 一般 1600円、大学生・高校生 800円、中学生・小学生 500円
展覧会URL https://www.tokugawa-art-museum.jp/touken2025/
会場 徳川美術館
https://www.tokugawa-art-museum.jp/
住所 〒461-0023 愛知県名古屋市東区徳川町1017

アクセス JR中央本線・名鉄瀬戸線・名鉄名城線大曽根駅南口より徒歩10分
電話番号 052-935-6262

「藤田嗣治 絵画と写真」

本日は素敵な企画展のご案内です・・・・・開催地は東京になりますがスケジュールの合う皆様、是非ご覧下さい。

わたくしも丁度出向くスケジュールがあるので見て参ります!

 

ヨーロッパ(フランス)で知らない人はいないと言われたくらい大人気の画家で日本生まれでフランスに帰化された事でも有名です。

帰化後の表記はレオナール・フジタやレオナルド・フヂタ(フジタ)とされ美術史を勉強するうえで大事な画家でもあります。

 

 

 

藤田嗣治(1886-1968)は、乳白色の下地に描いた絵画で世界的に知られた、エコール・ド・パリを代表する画家です。

そんなフジタの芸術を「写真」をキーワードに再考する展覧会です。

本展では、画家と写真の関係を次の3つの視点から紐解きます。

1)絵画と写真につくられた画家 フジタは時代の寵児として多くのメディアを賑わせましたが、そのアイコニックな風貌を世に知らしめたのは、何度となく描かれた自画像や繰り返し複製され流通した自身の肖像写真でした。

それらは、極東からパリへやってきた無名の画家が世界の第一線に躍り出るために講じた、巧みな「メディア戦略」だったといえるでしょう。

フジタが自分自身を描写した絵画と写真を通して、「見られたい自分」をつくり出し、セルフブランディングしていくプロセスを跡付けます。

2)写真がつくる絵画 多くの画家がそうであったように、フジタもまた写真を絵画制作に活用しました。

フジタは旅先でスケッチの代わりに写真を使い、世界のあらゆる風景や人々の姿を記録しました。

そして写り込んださまざまな細部は、必要に応じて写真から切り出され、数多の絵画作品へと転用されていきました。

本展では絵画に現れた写真の断片を探り当て、フジタの写真活用のプロセスを検証します。

3)画家がつくる写真 いくつかのカメラを所有していたフジタは、生涯にわたって数千点におよぶ写真を残しました。

華やかなパリ、情緒ただようラテンアメリカ、活気あふれる北京、そして日本。世界中を旅したフジタの写真は、彼の絵画に勝るとも劣らない魅力を備えています。

本展では、日本とフランスに所蔵されているフジタの写真の中から珠玉のスナップショットを厳選。

フジタの感性を知る“もうひとつの入り口”として、彼が手がけた写真を紹介します。 描くこと、そして撮ること。

ふたつの行為を行き来した「眼の軌跡」を追いかけ、これまでにない角度から藤田嗣治の魅力を紹介します。

 

スケジュール 2025年7月5日(土)〜2025年8月31日(日)

開館情報

時間
10:00 〜 18:00
金曜日は20:00まで
休館日
月曜日
7月21日、8月11日・25日は開館
7月22日、8月12日は休館
入場料 一般 1500円、大学生・高校生 1300円、中学生以下 無料
展覧会URL https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202507_foujita.html
会場 東京ステーションギャラリー
https://www.ejrcf.or.jp/gallery/
住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1

アクセス JR東京駅丸の内北口改札前よりすぐ

「千住博」「朝の法輪寺」

本日は作品のご案内です。

現在大変人気のある日本画家「千住博」の作品(紙本彩色)となります。

 

 

 

 

 

 

作家 千住博

タイトル 朝の法隆寺

大きさ 10号

技法 紙本彩色

 

現在では千住博のウォーターフォールや鹿が入った作品等は、市場では異様な高額価格帯で取引されておりますが、この寺院シリーズも人気の作品でございます。

市場にあるのは版画作品が主で版画作品も高額で出回っており、いろいろ調べても本画は購入不可に近い作家となっております。

 

今回弊社にて販売する事になりましたので、ご興味のある方はお問合せ欄よりお問合せください。

弊社より電話連絡させて頂きます。

かなりお値打ちにお譲りが可能でございます。

 

正真正銘「千住博」真作作品となっております。

 


*最近多くて困っているので仕方なく記載致しますが・・・・・・・・・・*くれぐれも業者さん&それに準ずる方&その関係の方はご遠慮くださいませ(怪しい場合もお問合せ内容等の回答もお断りを致しますのでご了承ください)

*またお問合せ欄より営業メール・美術には全く関係の無い内容のメール等はお断りしております。


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「古代DNA -日本人のきた道-」

本日は7月から名古屋市科学館で開催されます素敵な企画展のご案内です。

お子様と一緒にご覧になると良い企画展です・・・大人も勉強になります。

是非、ご家族でご覧になってください。

遺跡から発掘された古代の人々の骨に残るごく僅かなDNAを解読し、人類の足跡をたどる古代DNA研究。

近年では技術の発展とともに飛躍的な進化を遂げ、ホモ・サピエンスの歩んできた道のりが従来想像されていたよりもはるかに複雑であったことが分かってきました。

本展では、日本各地の古人骨や考古資料、高精細の古人頭骨CG映像などによって、最新の研究で見えてきた遥かなる日本人のきた道と、集団の歴史が語る未来へのメッセージを伝えます。

 

スケジュール 2025年7月19日(土)〜2025年9月23日(火)

開館情報

時間
9:30 〜 17:00
休館日
月曜日
7月22日、9月2日・3日・16日・19日は休館
7月21日、8月11日、9月15日は開館
入場料 一般 1800円、大学生・高校生 1000円、中学生・小学生 500円、未就学児 無料
展覧会URL https://www.ncsm.city.nagoya.jp/visit/attraction/special_exhibition/dna.html
会場 名古屋市科学館
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/
住所 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-17-1

アクセス 地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅4番・5番出口より徒歩5分

お知らせ(作品の配送)

お知らせ

鶴田一郎美人画の世界尾張旭展並びに鶴田一郎美人画の世界原画展にてご成約を頂きました皆様本当にありがとうごいました。

大変お待たせしておりました額装が昨日に第一便が届きました。

そして木曜日に第二便、来週に第三・第四便と届く予定となりました。

検品後OKになりましたら、打ち合わせ通りに弊社よりご連絡をさせて頂きます。

大変お待たせ致しましたが、もう暫くお待ちくださいませ。

 

宜しくお願い申し上げます。