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🌊夏季休暇のお知らせ🌞

 

夏季休暇のお知らせ

8月9日(土)から8月17日(日)までお休みとさせて頂きます。

8月18日(月)10時より通常営業とさせて頂きます。

 

*DMを送付させて頂きました顧客様用に昨日のブログに作品の画像を掲載しておりますで、ご確認ください。

 

*尚、弊社顧客様につきましてはDMの作品等のお問い合わせ等がございましたら上記期間中でもご連絡が可能でございますのでお気軽に田村 (090-7681-7598)までお問い合わせくださいませ。

お待ちしております。

 

宜しくお願い申し上げます。

artbond    田村和彦

「かたわらには、いつもネコ展-猫でたどる日本のイラストレーション」

本日は刈谷市美術館にて開催予定の素敵な企画展のご案内です。

最近はこういう企画展が人気があるようです🐱

わたくしはガチガチの🐶派でございますが、動物が大好きです。

父親が動物好きで実家には🐶2🐱1🐿🐢一緒に住んでいたこともありました。🐢は懐いていて手を叩くと庭の隅から歩いてきました。

ただ、どうして🐿がいたのか?今だにわかりません。

今の飼い方と違い田舎の家の窓は開けっぱなしなので🐱はよく外出?しており1、2ヶ月くらい外出?遠出?をする事もあり、鳴き声で目が覚めると私が寝ている布団の上で小🐱が5匹生まれていたなんて事もありました。

親🐱も小🐱も二階に上げて、小🐱が大きくなるまでは二階に行かず父親からOKが出て二階で初めて小🐱を見た時の感動は今も忘れられません!

子供心に純粋に「かわいい」と思った記憶があります☺

でも、なぜか🐶派なんですね!

 

それでは企画展の詳細です。

 

猫はわたしたちにとってとても身近な動物で、古くから一緒に暮らしてきました。

その愛らしい表情や動きだけではなく、気まぐれで自由、どこか高貴でミステリアスな雰囲気も猫ならではの魅力といえるでしょう。

多くの人の心をとらえ続けている猫は、犬とならぶペットの代表格であり、子ども向けの雑誌や絵本などで早くから取りあげられてきました。

その姿は個性的な主人公として、またある時は味のあるわき役として、さまざまな画家によって数多くの作品に描きだされてきました。

本展は、明治以降、子ども向けの雑誌や絵本などに登場してきた「猫」のイラストレーションに着目し、日本の絵本100年のあゆみをダイジェストにたどりつつ、今もあらたな創作が生みだされている「猫」絵本の多様な表現世界を紹介するものです。

第1部として、芸術的で教育的な絵雑誌の先駆けとなった明治末創刊の『幼年画報』(博文館)をはじめ、モダニズムの文化が花開いた大正期に創刊された『子供之友』(婦人之友社)などに描かれた「猫」表現を中心に取りあげます。芸術性の高い大正期の絵雑誌で活躍した北澤楽天や村山知義、岡本帰一らが描いた原画も展示します。

そして、第2部では、せなけいこや田島征三をはじめとした1960年代から絵本を手がけてきた画家から、ささめやゆきやミロコマチコ、きくちちき、どいかやなど幅広い世代の画家たちが描いた絵本原画を紹介します。

あわせて制作過程が垣間見られる下絵やダミー本なども展示し、それぞれの画家の創作にも迫ります。

画家たちが描いてきたさまざまな猫たち。愛(にゃ)でずにはいられない、その魅力を探ります。

 

 

スケジュール 2025年9月13日(土)〜2025年11月9日(日)

開館情報

時間
9:00 〜 17:00
休館日
月曜日
9月15日、10月13日、11月3日は開館
9月16日、10月14日、11月4日は休館
入場料 一般 1100円、学生 800円、中学生以下 無料
展覧会URL https://www.city.kariya.lg.jp/museum/exhibition/1012720/1014380.html
会場 刈谷市美術館
https://www.city.kariya.lg.jp/museum/index.html
住所 〒448-0852 愛知県刈谷市住吉町4-5

アクセス JR東海道本線・名鉄三河線刈谷駅南口より徒歩10分、名鉄三河線刈谷市駅より徒歩13分

夏季休暇について

夏季休暇のお知らせ

8月9日(土)から8月17日(日)までお休みとさせて頂きます。

8月18日(月)10時より通常営業とさせて頂きます。

*尚、弊社顧客様につきましてはDMの作品等のお問い合わせ等がございましたら上記期間中でもご連絡が可能でございますのでお気軽に田村 090-7681-7598までお問い合わせくださいませ。

 

宜しくお願い申し上げます。

artbond   田村

「魔法の美術館2025」

本日は8/2より開催されます素敵な企画展のご案内です。

開催場所は名古屋市にございます松坂屋美術館・・・・最近このタイプの企画展が多くなっております体験型展示会となっております。

ご家族で参加が出来るので大変人気だそうです。

是非、ご家族皆様で体感ください!・・・勿論おひとり様でも楽しめますよぉ~~👍

 

 

8月2日(土)~9月21日(日)の期間、「魔法の美術館2025」が松坂屋美術館にて開催。

あの話題の体感型ミュージアムがさらにパワーアップし、「魔法の美術館2025」としてついに名古屋へ帰ってきます。

本展は、「見て、触って、遊ぶ」ことのできる未来のアート展です。美術館に一歩足を踏み入れると、そこは魔法のようなアートの世界。

あなたの動きに反応して、作品が多彩な変化を見せます。

また今回は国内外で活躍する作家のご協力のもと、これまでの開催時とは異なる新たな作品も多く出品されます。

子供から大人まで世代を超えたすべての方が、まるで魔法使いになったかのような体験をお楽しみいただけます。

この展覧会の主役はあなたです。

不思議なアートの魔法をご体感ください。

 

スケジュール 2025年8月2日(土)〜2025年9月21日(日)

開館情報

時間
10:00 〜 18:00
入場料 一般 1500円、高校生・中学生 1200円、小学生 800円、未就学児 無料
会場 松坂屋美術館
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/
住所 〒460-8430 愛知県名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館7F

アクセス 地下鉄名城線矢場町駅地下通路より直結、地下鉄名城線・東山線栄駅16番出口より徒歩5分

「近代日本画のトップランナー 竹内栖鳳」

 

本日は、いよいよ明日から愛知県美術館にて開催されます素敵な企画展のご案内です。

「西の栖鳳、東の大観」と言われる程に近代美術史には欠かせない重要な画家でございます。

これは必見です。

是非ご覧下さい!

 

 

《虎・獅子図》1901年 紙本金地墨画淡彩 三重県立美術館【通期展示】

 

 

 

《若き家鴨》1937年 紙本着色 京都国立近代美術館【前期展示】

 

 

《小春》
1927年 絹本着色
海の見える杜美術館【後期展示】

 

このたび、愛知県美術館では、企画展「近代日本画のトップランナー 竹内栖鳳」を開催します。

「西の栖鳳・東の大観」──近代京都画壇の筆頭格として東京の横山大観と並び称された竹内栖鳳は、元治元年(1864)、幕末の京都に生まれました。画家たちが時代に即した新しい絵画を模索していた明治初期、円山応挙や呉春の流れをくむ円山・四条派から出発した栖鳳もまた、伝統の継承だけにとどまらない新しい日本画を描こうと試行錯誤しました。

従来の日本絵画の枠組みにおさまらない栖鳳の挑戦は、ときに批判の対象となりました。

しかし栖鳳は絶え間ない修練に裏打ちされた抜群の筆技を下地とし、次々と新機軸を打ち出して、伝承と革新の双方を体現していったのです。

さらに栖鳳は上村松園(うえむら・しょうえん)や土田麦僊(つちだ・ばくせん)をはじめ多くの優秀な次世代を育てました。

明治・大正・昭和を駆け抜け、創作者として先頭を進み、教育者として後進の範となった近代日本画のトップランナー・竹内栖鳳。

本展では、《絵になる最初》(重要文化財 京都市美術館)などの代表作をはじめとする初期から晩年までの作品や資料を通して、栖鳳の画業を振り返るとともに、その表現世界の多様さをご紹介します。

※会期中一部展示替えあり
前期:7月4日(金)〜7月27日(日)
後期:7月29日(火)〜8月17日(日)

 

スケジュール 2025年7月4日(金)〜2025年8月17日(日)

開館情報

時間
10:00 〜 18:00
金曜日は20:00まで
休館日
月曜日
7月21日、8月11日は開館
7月22日、8月12日は休館
入場料 一般 1800円、大学生・高校生 1200円、中学生以下 無料
展覧会URL https://static.chunichi.co.jp/chunichi/pages/event/seiho/
会場 愛知県美術館
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/index.html
住所 〒461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2

アクセス 地下鉄名城線・東山線栄駅4番出口より徒歩2分、名鉄瀬戸線栄町駅4番出口より徒歩2分