「企画展」カテゴリーアーカイブ

ご成約作品についてお知らせです

お知らせ

鶴田一郎美人画の世界尾張旭展でご成約を頂きました皆様ありがとうございました。

ご成約を頂きました作品についてですが、

GW明けに株式会社鶴田一郎事務所に発注をしまして遅くても今週には作品シートが完成し週末から額装作業に入れる予定となりました。

額装については速やかに作業に入ってもらう予定となっておりますので、予定通りもう暫くお時間を頂きまして額装が完成しましたら弊社より打合せ通りにご連絡させて頂きます。

もう暫くお待ちくださいませ。

宜しくお願い申し上げます。

「アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦」

本日は10月になりますが、豊田市美術館にて開催されます素敵な企画展のご案内です。

戦後文化のもとで女性がくぐり抜けた政治状況を確認し、その挑戦としての彼女たちの作品を紹介しています。

ジェンダーの視点から覗いた、60年代あたりの日本の現代美術界の実情は旧態依然たる男性中心の世界、女性美術家には「女性らしさ」が求められ、活躍の場すらも排除するという有様でした。

そんな男性中心主義の画壇において、田中敦子(具体美術協会)と福島秀子(実験工房)の二人は、「男性的」と見なされる方法とは違う形で主体的に芸術活動に取り組み実績を残しています。

一方の草間彌生といえば、早々に日本画壇とは決別し57年に渡米。ニューヨークデビューを契機に、抽象表現主義の第二世代作家の一人として確固たる地位を築いたと言われています。

現在とは違う環境にあった女性美術家の活躍をご覧ください!

 

 

山崎つる子 《作品》1963年 兵庫県立美術館蔵(山村コレクション)

 

アーティスト

赤穴桂子、芥川(間所)紗織、榎本和子、江見絹子、草間彌生、白髪富士子、多田美波、田中敦子、田中田鶴子、田部光子、福島秀子、宮脇愛子、毛利眞美、山崎つる子
本展は、1950から60年代の日本の女性美術家による創作を「アンチ・アクション」というキーワードから見直します。戦後、「アンフォルメル(非定形)」や「アクション・ペインティング」という力強い制作行為で知られた抽象美術が一世を風靡し、数々の女性美術家が台頭しました。

しかし、豪快さや勇壮さといった、男性性と親密なアクションが評価の中心になるにつれ、結果的に多くの女性美術家の作品が歴史から見落とされていくこととなります。

本展では『アンチ・アクション』(中嶋泉著、2019年)のジェンダー研究の観点を足がかりに、草間彌生、田中敦子、福島秀子をはじめとした14名の美術家による作品およそ100点を紹介します。

「彼女たち」の、アクションへの対抗意識と独自の挑戦の軌跡にご注目ください。
スケジュール 2025年10月4日(土)〜2025年11月30日(日)

開館情報

時間
10:00 〜 17:30
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は開館
入場料 未定
展覧会URL https://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/antiaction?t=plan
会場 豊田市美術館
http://www.museum.toyota.aichi.jp/
住所 〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町8-5-1

アクセス 名鉄豊田線豊田市駅東口より徒歩15分、愛知環状鉄道新豊田駅より徒歩15分

「時をかける名刀」

先日、名古屋市にございます徳川美術館へ

「千代姫の華麗なる生涯」展

に行って参りましたが、その時にも少し刀類が展示してありました。

あまり詳しくはないのですが、知識が無いので五感で感じる凄さはありました。なんとも言いようのない歴史観を感じる事が出来ましたので名刀ともなると、もっと凄さが伝わるんだと思います。

愛知が誇る徳川美術館・・・・是非ご覧下さい!

 

大名・尾張徳川家に伝来した名刀のなかには、複数の天下人の手を渡り、戦乱をくぐり抜けてきたというような輝かしいエピソードを持つ刀剣や、戦功や慶事の祝儀に贈られたという縁起の良いエピソードを持つ刀剣が数多くあります。

刀剣それぞれの価値・重要性は、こうしたエピソードによって高められていたといっても良いでしょう。

本展覧会では徳川美術館の所蔵刀のうち国宝・重要文化財、また古くから名高い名物刀剣を軸として、歴史に名を馳せた武将や大名ら所縁の名刀を展示し、歴史的背景の面白さと、刀剣そのものの美しさの両側面から、刀剣の奥深い魅力を紹介します。

前期日程:6月14日(土) ~ 7月27日(日)

後期日程:7月29日(火) ~ 9月7日(日)

 

スケジュール 2025年6月14日(土)〜2025年9月7日(日)

開館情報

時間
10:00 〜 17:00
休館日
月曜日
7月22日は休館
入場料 一般 1600円、大学生・高校生 800円、中学生・小学生 500円
展覧会URL https://www.tokugawa-art-museum.jp/touken2025/
会場 徳川美術館
https://www.tokugawa-art-museum.jp/
住所 〒461-0023 愛知県名古屋市東区徳川町1017

アクセス JR中央本線・名鉄瀬戸線・名鉄名城線大曽根駅南口より徒歩10分

「モネ-睡蓮のとき

早5月も中旬に入りましたが・・・・・本日は6月から豊田市美術館で開催されます素敵な企画展のご案内です。

晩年というところが良いです。

混みそうな予感が・・・・☺

是非、ご覧ください!!

 

 

本展は、印象派を代表する画家、クロード・モネ(1840 –1926)晩年の制作に焦点をあてたものです。

会場には世界最大級のモネ・コレクションを誇るパリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開作品を含むおよそ50点が来日します。

日本国内に所蔵される作品も加え、“印象派を超えた”モネの芸術の豊かな展開をたどります。

モネが 40歳を過ぎて移り住んだ、ジヴェルニーの終の棲家。

そこで生み出されたのは、自らが丹精込めて造った庭を描いた作品の数々でした。

なかでも彼がその後半生を捧げたのが、睡蓮の花咲く池の主題であり、最期まで追求し続けたのが、〈睡蓮〉の大画面の絵画に囲まれる展示空間です。

本展では、このテーマが取り上げられた最初期の貴重な作例から、見るものを没入体験へといざなう大画面にいたるまで、〈睡蓮〉の奥深い世界をご紹介します。

 

スケジュール 2025年6月21日(土)〜2025年9月15日(月)

開館情報

時間
10:00 〜 17:30
休館日
月曜日
7月21日、8月11日、9月15日は開館
入場料 一般 2300円、大学生 1400円、高校生以下 無料
展覧会URL https://monet2025-toyota.com/
会場 豊田市美術館
http://www.museum.toyota.aichi.jp/
住所 〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町8-5-1

アクセス 名鉄豊田線豊田市駅東口より徒歩15分、愛知環状鉄道新豊田駅より徒歩15分

カビ発生!!

以前に投稿したカビ注意の内容を見てお持ちの作品をチェックしてみたら・・・・カビが付いてました!と2件ご連絡を頂きました。

1件は版画作品で画面内と額装マットにカビが発生あり、もう1点は原画作品で画面内に一箇所カビが発生しておりました。

原画作品はお預かりをして修復が可能かどうか確認をする予定でございます。

版画作品は修復する業者もあるのですが、修復できた時は良いのですが修復できない場合に修復前に戻らないケースや前よりBADな状態になるケースもあり以前は仲介もしていたのですが、小さなトラブルになった事もあるので現在はカビが発生した場合は自己責任でお願いをするようにしております。

その為、注意をして頂けるように度々注意喚起をしている次第です。

上記2点とも共通する要因の一つに長期に渡って箱に入れて保管されておりました。

カビが発生するケースは大事に押し入れに入れてあったり、長期に渡って箱に入れてあったりというケースが多いと思います。

一つ発生すると他にも発生する事も多々あります。

 

大事な作品、後悔しないためにも是非所有されている作品のチェックをされてください。

 


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