月別アーカイブ: 2018年4月

4/23(月)の中日新聞朝刊・・・・

今月28日より開催されます鶴田一郎美人画の世界岡崎展の新聞折込日が決まりました。

折込日  4月28日(土)

新聞名  中日新聞朝刊

折込地区  岡崎市内

に決定致しました。

下記のフライヤーが折り込まれます。

岡崎市内の皆様、是非チェックされてください。

宜しくお願い申し上げます。

 


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加山又造

先月にホームページからお問い合わせを頂いたお客様より昨日買取をさせて頂きました。

作家名は加山又造、個人的にも好きな作家さんで個人的も作品も持っております!^^

作品は代表的な銅版画でメゾチントです。

*画像はイメージです。

この銅版画の作り方は割愛致しますが、技術と根気と気持ちが必要な本当に敬意を表する本当の芸術作品ではないでしょうか!

銅版画・メゾチント・アクアチント・エッチング・ドライポイト・ンエングレーヴィングなど時間があったら検索してみてください。本当!無理です(*_*)

 

加山又造プロフィール】
加山 又造 (かやま またぞう1927~2004年) 日本画家、版画家
日本の美術界100年に一人の天才と言われ、「伝統と革新」を作品制作の軸として
日本の様式美に現代の革新的な手法を取り入れながら独自の表現を生み出した。

1927年9月24日、京都市西陣の和装図案家の子として生まれる。
1944年 京都市立美術工芸学校(現・京都市立銅駝美術工芸高校)絵画科を修了。
1949年 東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科を卒業。山本丘人に師事。
1966年 多摩美術大学日本画家教授に就任。
1973年 第5回日本芸術大賞受賞。
1980年 「月光波濤」で第30回芸術選奨文部大臣賞受賞。
1984年 身延山久遠寺大本堂天井画「墨龍」を完成。
1988年 東京藝術大学美術学部教授に就任。
1990年 パリ・ギャルリー・ド・フランコニーにおいて「加山又造展」が開催。
1993年 中国、北京中央美術館と上海美術館で「日本加山又造美術作品精選展」が開催。
1995年 東京藝術大学美術学部日本画科教授を退官し、名誉教授に。
1996年 大英博物館で「加山又造展」が開催。
1997年 天龍寺法堂天井画「雲龍図」を完成、同年、文化功労者として顕彰。
2003年 文化勲章を受章。
2004年4月6日 都内にて76歳で逝去。

 

情報を検索しておりましたら偶然に加山又造展が大々的に開催されるようです。テレビ東京で特集も組まれて番組も見れるそうですが、普段では見ることの出来ない作品も多々鑑賞できるようです。

https://rematazo.tokyo/#home

株式会社テレビ東京/株式会社グッドスピード/株式会社企業家倶楽部は2018年4月11日(水)~5月5日(土・祝)で加山又造アート展 『 Re 又造 MATAZO KAYAMA 』 を東京・渋谷区のEBiS303イベントホールにて開催します。
本展では、原画作品だけではなく、2016年5月に開催されたG7伊勢志摩サミットの会場で展示した陶板美術「おぼろ」を展示、映像演出で世界観を表現します。また、身延山久遠寺の天井画「墨龍」を原寸サイズで会場天井に再現します。前売券は2月10日(土)10時から販売開始です。新しい加山又造の世界にご期待ください。

なんと

なんと身延山久遠寺の天井画「墨龍」を原寸サイズで会場天井に再現されるそうです。(画像右側)

この展示会の

introduction・・・

アートは敷居が高いものと思っている人の楽しみ方を少し変えたい
アートは最高のコミュニケーションツールになるはずだ
そんな想いから、今回のアート展は始まりました。

絵という“モノ”をただ鑑賞するのではなく
加山又造の人生や作品の背景にある物語を知り
皆さん自身と共通の“コト”を感じてもらいたい
そして、その視点を通して作品を鑑賞することで
今までと違うアートの楽しみ方に触れてもらいたい

このアート展を通して、 自分の世界観と共感する作品に出会ったら、親しい友人に、そして家族に伝えてみて欲しいと思います。

アートを通じて一番親しい人ともっと繋がれる

 

たまたま偶然に加山又造の作品の買取から情報を検索しましたらリアルタイムでヒットしてしまいましたが日本を代表する作家の作品を大々的に見るチャンスは多くありません。会場は東京になりますが、この機会に是非ご覧ください。

 


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買取など・・・etc

先週から話題に出しております鶴田一郎先生作パープルメモリーは今週の水曜日にお客様とお会いして引き取りに行く予定となりました。

乞うご期待ください。

またホームページより新規の買取のご依頼を頂き、同じ水曜日にお会いする予定となりました。

なんと点数が10から15点くらいで一度現品を見て貰ってからご相談したいとの事で作家はあえて割愛させて頂きますが、この業界の業者がなら喉から手が出るほど欲しい作家の作品も含まれております。

実際にお会いして作品の状態等を見てからのお話になりますので現場に行ってみないとわかりませんが、決まったら表に出すことなくご成約頂ける作品が多いかもしれません!

あくまで・・・まだ・・・・仮定の話なので、個人的にも楽しみにして水曜日にお話をしてくるつもりでおります。

またお話が可能な範囲のものはお伝えしていきます。

 

お問い合わせも増えてきております今月28日から開催されます鶴田一郎美人画の世界岡崎展。

いつもの公的な会場よりは小さいですが、オシャレな空間となっておりますので是非ご覧くださいませ!

 


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憧れのビサージュシリーズ・パープルメモリー

以前にお話をしておりました1991年に鶴田先生の版画処女作品と発表されましたビサージュシリーズのパープルメモリーが入庫する予定となりました。

予定?・・・・まだ現品を確認しておりませんので・・・予定とさせて頂きます。

コレクターの方の作品ですので大切に保管されていた作品ですから問題が無いと思うのですが・・・・念の為^^

1991年・・・・今から約27年前・・・まだ鶴田先生が活動する場はノエビアのCMだったり企業のイメージPR広告が多かった時頃でございます。

当時まだ原画作品だけで作品にはサインも入ってなかった作品が多かったように記憶しております。

わたくしが若年から学んでおりました画廊のオーナーさんが鶴田先生に版画を作りませんか?とご提案した事から始まりました。

確か、版画を作っても売れないから・・・・と先生も当初は快諾では無かったような記憶があります。

そこでオーナーさんが任せてくれ!と一任を取り制作が決まりました。

このオーナーさんの先見の明も凄い限りで企画力・決断力・行動力には学ぶことばかりでした。

その時に若年でしたが微力ながら制作に携わらせて頂いて頂いた次第です。・・といっても荷物持ちに近い扱いでしたが!*_*

制作にあたっては現在のようなデジタルは無いのでポジフイルムで原画を撮影して原画決め・色決め・校正や色校正・・試し刷りのやり直し等、すでに発表会の日程が決まっておりましたのでそれまでの期間は深夜・徹夜は当たり前でなんとか発表会に間に合わせる事が出来ました。

ED (限定枚数)75枚

純粋なリトグラフにて制作して鶴田先生に手彩を入れて頂いた作品でした。

本当に素敵な作品に完成しました。

そして周りの心配をよそに発表会の時には販売予定枚数が2日弱で完売して鶴田先生の作品力に驚いた次第です。

何を語るにしても必ず出てくるビサージュシリーズの中でも人気のあった作品の一つがパープルメモリーでした。

昔の画像から添付しておりますので現品の色目が出ておりませんが、現品はそれはそれは素敵なパープルを使用しております。

次の岡崎展に展示予定です。

是非、現品をご覧になられてください。

*万が一、検品段階で良くない場合には出品は取りやめその旨お知らせいたします。

鶴田先生のルーツとなる作品をお楽しみに!

 


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フライヤー&お問い合わせ

今月28日(土)から開催されます鶴田一郎美人画の世界岡崎店の広告用フライヤーのデザインが完成しました。

これから印刷に廻して中日新聞の折込・岡崎市内公共機関への配布・顧客様へのDMなどに使用する予定です。

また新聞の折込日は広告代理店と打ち合わせ中ですので決定次第にお伝え致します。

対象は岡崎市・幸田町辺りの予定です。

 

岡崎展フライヤー

また原画について静岡市の方よりホームページよりお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。

過去に県内の業者さんで版画作品をお持ちだそうですが、気に入った原画作品があれば検討したいとの内容でした。

勿論、価格的にも検討出来る範囲でとの注釈入りで。(←大事です)

版画作品も玄関・リビング・寝室・(箱に入ったままのものも)・・・に掛けてらっしゃるそうで・・・版画も良いんだけど限定枚数や印刷という事を考えると逆に鶴田先生が実際に描いたオリジナルがあると両方ひきたつような気がする!‥自己満足の世界(笑)だけれども!とおっしゃってました。

最初は版画を購入するのも、勇気がなく迷ってためらったのに・・・・掛けてみたら・・・いろんな意味で凄く良い!との事でした^^

そこで会場自体は弊社が開催する会場の中では一番小さいのですが、岡崎展のご案内をしたところ是非見てみたいとのお返事を頂きましたので弊社も楽しみにしております。

鶴田先生の原画・版画・ビンテージ版画または日本画・洋画・陶器・木彫・ガラス工芸品・ポップアートについてのお問い合わせはお気軽にどうぞ!

 


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