月別アーカイブ: 2019年4月

ビンテージ作品の宝庫やあぁぁー

2019年4月18日鶴田一郎、企画展アートボンド

４月２８日（日）から愛知県岡崎市にて開催されます鶴田一郎美人画の世界岡崎ＧＷ展。

中日新聞の朝刊の折込広告も４月２３日に入る事に決定致しました。

折込地域は岡崎市内です。該当地域の皆様宜しくお願い申し上げます。

今展は描き下ろしの原画は東海地方では珍しい小ぶりな原画作品やモノクロ系・金箔仕様の原画作品等々・・・数多く出展予定でございます。

また東海地域では初の二人姫シリーズや版画処女作品のビサージュシリーズから広告にあるようにパープルメモリー・黒のリボン。ロマネスクジャパンそして１９９５年制作のシルクスクリーン作品を数多く出展致します。

これがまた額装・シート共々新品そのままでございます。

１９９５年物で新品そのままのクオリティーは普通あり得ません。

ちなみに共箱は年期が入っておりますが、ご成約の場合は新品に替えますので問題なし！

またビンテージ作品も数多く入庫しておりますが、展示しきれないので会場では隠しておきます^^

そして１９９８年制作の原画・・まなざしシリーズとの事ですが古すぎてタイトル不明でございます。

この１９９８年のまなざしシリーズの原画もご紹介が可能でございます。

現在、タイトルは鶴田一郎事務所で調べて貰っております。

あとハイヤ祭りのシリーズも入庫予定です。

いやはやビンテージ作品の宝庫状態でテンション上がりまくりです。

是非、大事にして頂ける方にご成約を頂きたい次第です。

是非、岡崎展にお越しください。

弊社顧客様・愛知県・県外の鶴田一郎ファンの皆様・・・勿論、初めてご覧になられる方、何卒宜しくお願い申し上げます。

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聖母マリア

2019年4月17日鶴田一郎、企画展アートボンド

ニュースを見て驚きましたが、フランス・パリ中心部にあるノートルダム大聖堂で15日夕に発生した大規模な火災で2尖塔と屋根が崩落しました。

美術的にも大変有名で築850年になるゴシック様式の大聖堂は世界遺産に登録され、誰もが知るフランスでも特に有名な名所のひとつです。

ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指します。

美術を勉強するにあたって、大聖堂は聖母マリアが描かれてある事でも有名です。

ノートル・ダム大聖堂の正面に向かって左側には、聖母マリアの聖母被昇天が取り上げられています。

中段では聖母マリアが地上における生を終える場面が描かれ、上段でキリストから祝福を授けられている聖母マリアが鎮座しておりキリストを中心にして天使や聖人たちが描かれております。

美術品は安全な場所で保護されたそうなので良かったですが、出火原因は明らかになっていないそうです。一部の報道で改修工事が原因とする報道もあります。もしそうならば残念でなりません。

心から哀しみの意を表します。

そして早く再構築されますように。

燃ゆる想い（ブルー＆レッド）

2019年4月16日鶴田一郎、企画展アートボンド

ＮＹ展の話題で持ち切りの鶴田一郎先生ですが・・・・・忘れてはならないのが弊社主催の鶴田一郎美人画の世界岡崎展でございます。

こちらは地道に参ります^^

出展作品も決まりまして、今回はKABUKI001が発表されたことも有り前回羽島展でも出展致しましたが再度弊社顧客様に見て頂きたく事務所へリクエストをして金箔仕様の原画作品も取り寄せ予定です。

また弊社では珍しい小ぶりな原画作品やモノクロ系の原画を数多く出展する予定です。

また版画作品も昨年の岡崎展とは被らないように違う珍しい版画作品を数多く展示予定です。

またビンテージ作品では１９９５年発表「燃ゆる想いのブルー＆レッド」等々・・・・版画作品等が多数入庫しておりますのでスペース的に展示が無理かもしれませんが会場には持っていきますのでお尋ねください。

ほぼ新品状態です^^

会場となりますミュゼソレイユさん

また４/２３（火）には中日新聞朝刊に折込広告が入ります。

折込地域は岡崎市内です。

是非、ご覧ください。

岡崎展も宜しくお願い申し上げます。

ＫＡＢＵＫＩ００１

2019年4月15日鶴田一郎、企画展アートボンド

Ichiro tsuruta art works

title:kabuki 001
technique:acrylic +gold leaf on canvas 2018
photograghy cooperation:Daigo-ji Temple in kyoto
photo:yoshio inoue

…

His inspiration comes from many kinds of traditional japanese beauty such as kabuki,ukiyoe,noh,and buyou.
He thinks that the movements and hand gestures are very beautiful or graceful.
He uses moons in many of his paintings.
He belives the moon and women are similar.
They are always changing and always beautiful.He belives that the moon is a symbol
of women.
The moon changes from a full moon to a half moon to a crescent moon to a new moon,
and it is reborn beautifulty.

Bijin-ga:Ichiro Tsuruta
exhibition in New york
ONISHI GALLERY
Apr23rd-May 11th
New York,521West 26th Street

（翻訳）

Ichiro tsuruta art works
タイトル: kabuki001
技法:アクリルオンキャンバス+金箔2018
撮影協力:醍醐寺
写真:井上義雄

…

彼の描く作品は、歌舞伎、浮世絵、能、舞踊など伝統的な日本の美意識から影響をうけています。
それらの演技や所作はとても美しく優雅であると感じています。
また彼は作品の中で月をモチーフに多く描いています。
月と女性は似ていると彼は考えています。
月は常に美しくなりながら変化をしています。
月は女性の象徴であると鶴田は思っています。
満月から半月、三日月そして新月へと月は変化をしていきます。
常に美しく生まれかわっていっているのです。

女性はどんな時もいつでも月のように美しく生まれ変わる事ができるのです。

＊画像・案内文とも株式会社鶴田一郎事務所よりお借りました。

鶴田一郎先生のコメントです。

私の創造する作品は、モダンではあっても、日本の伝統文化芸術の影響を強く受けています。
世界遺産京都醍醐寺にて撮影させていただきました。

以上

鶴田一郎氏の代表作と言えば琳派・金箔・・・・ＮＹ展記念作品の

「KABUKI001」が公表されました。

なんと金箔仕様です。

金箔作品は通常展では、まずお目にかかれません。

そして、ミューズや色感からは・・・あのＣＭで有名になった初期の頃の彷彿させるパワーが漲っております。

作品が素敵なのは勿論の事、世界遺産醍醐寺での撮影ＯＫにも驚かされます。

ネームバリューも👍👍👍です。

ＮＹ展を境にもっと何かがグッと変わるような気が致します^^

やっぱり金箔作品は手間暇がかかっておりますし、特別な想いを込めて制作されるそうですから代表作の一つと言われる所以です。

琳派継承者と言われる作品が多いのですが、やはり金（銀）箔作品が一番じゃないでしょうか

いよいよＮＹ展が近づいて参りました・・・・・楽しみです^^

Art work for Exhibition in New York City　23.4-11.5/2019　＠onishigallery

2019年4月12日鶴田一郎、企画展アートボンド

ICHIRO TSURUTA SOLO EXHIBITION 2019 in NEW YORK

会期　：２０１９年４月２３日（火）〜５月１１日（土）

VIPレセプション　４月２３日（火）、２４日（水）のいずれか

一般レセプション　４月２５日（木）１８時〜２０時

いよいよＮＹ展も差し迫ってきました。

先生も追い込みで大変お忙しいとの事でした。

ＮＹ展では国内では発表していないような作品も多く発表されるようです。

またサイズが大きい！！

・・・・・結構な話題になると思います！！

楽しみですね！

ここで新しい作品が発表されました。

このTHE ICHIRO TSURUTAの世界観・・・・素敵すぎます。

是非、ＮＹで鶴田ワールドを体験してみては如何でしょうか？

＊画像は株式会社鶴田一郎事務所よりお借りをしました。

Art work for Exhibition in New York City
23.4-11.5/2019
＠onishigallery

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