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檜木

2020年9月4日籔内佐斗司、彫刻アートボンド

画像の整理をしておりましたら出てくる出てくる素敵で貴重な作品群・・・少しずつご紹介していければと思います。

現在では高価になりすぎて？供給数も少なくなり、なかなか購入する事が難しくなりました籔内佐斗司氏の木彫作品です。

籔内佐斗司作木彫「かね吉」

檜から制作してあります正真正銘の木彫逸品作品です。

こんな小ぶりな作品は大変珍しくオーナー様もご紹介した瞬間にご購入の意思を示されました。

仏像などの古美術の古典技法とその修復技術を研究、新薬師寺地蔵菩薩立像（奈良市）、平林寺十六羅漢像（新座市）などで東京芸術大学が中心となって行った、保存修復に参加され現在は東京芸術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復彫刻研究室教授に就任されてオリジナルで制作される作品はいろんな意味で注目されております。

そんな籔内佐斗司氏の木彫作品・ブロンズ作品に関するお問い合わせはお気軽にどうぞ！！

木彫作品は本当に素敵ですよ^^

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新刊オリジナル画集

2020年9月3日鶴田一郎、企画展アートボンド

９/２５（金）から浜松市にございますクリエート浜松にて開催されます鶴田一郎美人画の世界浜松展。

グッズ販売の内容が決まりました。

なんとオリジナル画集が２冊新刊として発売致します。

この画集は各限定５００部だそうです。

５００部ですのでプレミアムがつきそうですね！

今展の販売数は未定ですが数に限りがございますのでお早めにどうぞ！

また新しくアートフレームを発売致します。

クリアタイプが９３５０円・スモークタイプが９９００円

詳しくは会場にて現品をご確認ください。

その他、限定バック（新発売）・クリアファイル・ポストカードも販売致します。

各それぞれ数量が決まっておりますのでお早めにどうぞ！！

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東大寺法華堂執金剛神完全復元プロジェクト

2020年9月2日籔内佐斗司、彫刻アートボンド

本日は籔内佐斗司氏のＳＮＳより・・・・・

8月3日からスタートした「東大寺法華堂執金剛神完全復元プロジェクト」は、順調に進捗しています。
時には、やってみなければわからない問題も生じますが、知恵を出し合って一つ一つ克服しています。そのたびに1300年前の先人の知恵に驚かされます。

https://readyfor.jp/projects/hozonchoukoku-shukongoujin

現在は、塑土のうえに「掃墨漆（はいずみうるし。漆に松煤などを練り込んだ黒漆下地）」を塗布し、白土と鉛白で白色下地を作り、膠で金箔を貼り終えました。そして現在は、捻紙（ねんし。薄い和紙の裏に赤い顔料を塗ったトレイシングペーパー）を用いて文様を描き込む作業に入りました。
まもなく、「紺丹緑紫（こんたんりょくし）」という配色原理を持った極彩色の天平時代の繧繝模様（うんげんもよう）が表れるでしょう。

このプロジェクトは、読売新聞、奈良新聞など様々なメディアにも取り上げられ、NHKの取材も随時受けています。

そして作業経費を募るためのクラウドファンディングは、ちょうど折り返し点の8月末日で、クレジットカードと銀行振り込みなどの総額がすでに800万円を超えました。
また、中国からの留学生たちが、本国の友人知人に声をかけて、70万円もの寄附を集めてくれました。
このコロナ肺炎禍にあっても、彼らが当研究室で学ぶことに誇りと喜びを持ってくれていることは、本当に嬉しいことです。