月別アーカイブ: 2022年8月

本日より通常営業

いつもありがとうございます。

皆様、お休みはいかがお過ごしになられましたでしょうか?

 

弊社は本日より通常営業となります。

作品の詳細やお問い合わせ等、お気軽にどうぞ!!

 

宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

artbond   田村和彦

夏季休業

お知らせです。

弊社の夏季休業期間でございます。

 

休業期間

8/10(水)から8/16(火)まで

 

*8/17(水)より通常営業となります。

尚、弊社顧客様につきましては休業中いつでも、ご連絡は可能でございますので何なりとお申し付けください。(いつものホットラインでお願い致します。)

 

宜しくお願い申し上げます。


*企画展の予定のお問い合わせを数件頂きました。

ありがとうございます。

本来は8月下旬に予定しておりましたが、コロナ禍の状況を鑑みて中止にした次第です。現在9月以降にて調整しておりますので決定次第お伝えして参ります。

企画展も宜しくお願い申し上げます。

ギャラリー夏季休業のお知らせ

本日は株式会社鶴田一郎事務所より夏季休業のご案内です。

 

 

 

information
いつもICHIRO TSURUTA gallery Facebookをご覧いただきありがとうございます。
⭐️ギャラリー夏季休業のお知らせです
●夏季休業期間:8月13日(土)〜15日(月)
○その他:8月11日(祝)山の日は11時-17時迄営業しています
○営業開始日:8月16日(火)
明日6日(土)も11時-17時で営業していますので、お近くにお越しの際はお立ち寄りください。
残暑も続きますが、皆様どうぞゆっくりとお過ごしくださいませ♪
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*画像・内容は株式会社鶴田一郎事務所よりお借りしました。

 


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人力車 

本日は籔内佐斗司氏のSNSより・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奈良県立美術館館長 籔内佐斗司
 人力車と聞いて『無法松の一生』を思い浮かべるひとは、もはや数少ないかも知れません。
明治末頃の福岡県小倉を舞台に描いた小説『富島松五郎伝』を映像化、舞台化したものです。
人力俥夫・松五郎の身分の違いによる悲恋が昭和世代の心に強く響く筋立てで、1943年に阪東妻三郎(1901〜1953)が主演して以来、何度も映画化されました。
世相の現実感が一番よく出ているのは、やはり阪妻と園井恵子(1913〜1945)が共演した第一作でしょう。
とくに、宝塚出身の園井さんが醸し出す、上村松園や竹久夢二の絵から抜け出たように可憐で、しかも凜とした美しさは、モノクロ作品のせいもあってか、実写の女性とは思えないほどです。
もはや日本の絶滅種(?)「やまとなでしこ」の理想型です。
その後も、三船敏郎(1958)や三國連太郎(1963)などの名優たちが演じてきましたが、1965年製作の勝新太郎の松五郎もいいですね。
粗野で貧しい一本気の松五郎が密かに思いを寄せるマドンナ役は、若き日の可愛く美しい有馬稲子。
まさに日本版の『Notre-Dame de Paris(邦題は『ノートルダムのせむし男』)』(1939)。
でも、江戸時代以来の身分社会や、極貧の底辺の暮らしが遠い過去になった現代人には、もはや松五郎の本当の悲哀は理解できなくなっているかも知れません。
 さて、人が曳く二輪の乗り物は、18世紀の初めのフランス絵画にも描かれ、また19世紀中頃には英国や米国でも走っていたといわれます。
しかし、欧米ではスピードの速い四輪馬車が普及したために、早くに駆逐されてしまいました。
一方、日本では、道の起伏が激しく狭隘で、また舗装がされなかったために、四輪車はまったく発達しませんでした。
そのかわりに、人が担ぐ駕籠や輿(こし)が主流でした。車輪を持った乗り物では、平安時代の牛車から大八車、そして人力車と、殆どが小回りの利く二輪車です。
また山車(だし)や山鉾と言われる祭用の大型四輪車もわずかにありますが、方向転換ができる操舵装置が発達しなかったのは、馬車の文化がなかったからだと考えられます。
日本の人力車は、1870年に筑前の和泉要助が考案したといわれています。
駕籠より乗り心地がよく、馬車より安価で、日本の道路事情にもぴったりということで、20世紀初めには全国で20万台以上が登録され、近距離の移動手段として大いに普及しました。
しかし、大正時代に来日したアインシュタイン博士は、俥夫が非人道的労働に映ったようで、用意された人力車に乗るのを拒否したと言う逸話も残っています。
戦後にタクシーが普及し、交通手段としての人力車はほぼ消滅しましたが、観光人力車の復活は、1970年の飛驒髙山を嚆矢として、各地の温泉街や古い家並みが残る観光地でぼつぼつと営業を再開しました。
東京では浅草雷門、京都では嵐山界隈を走る観光人力車が旅人の楽しい足として活躍しています。
奈良でも東大寺の参道前に人力車が客待ちをしています。
しかしバスやタクシーよりも割高な運賃とともに、いささかの気恥ずかしさもあるようで、なかなか気軽な足として普及しないのが悩みの種とか。でも、日に焼けて精悍な明るい現代の俥夫さんたちはとても魅力的ですし、全国には女性の俥夫さんもいるそうです。
俥を曳きながら一生懸命解説してくれるのを聴くのは旅の一興でしょう。
でもやはり起伏の激しい奈良公園を真夏の炎天下に走るのはかなりの激務です。
そこで、ホテルの前を出発点に、人力車による朝食前のモーニングツアーや夕食後のナイトツアーを企画すれば、俥夫さんの負担も軽減されることでしょう。
先日、福岡からの4人の遊び慣れた客人のご接待で、レストランでの夕食後に奈良公園から奈良町界隈を人力車で40分ほどの周遊を企画したのですが、タクシーでは味わえない高い視点からの夜の風情にみなさん大興奮で、「人力車がこんな楽しいものとは思わなかった!」と大満足して頂きました。
夜や明け方の寺院や古い街並みは、本当に幻想的です。
これに人力車を組み合わせて、観光資源にしない手はありません。
そして観光目的だけでなく、環境負荷ゼロの人力車を、全国的にもっともっと有効利用すべきではないでしょうか?
人力車ビジネスの将来は、大いに有望だと私は思っています。
図版クレジット;
阪妻と園井恵子の『無法松の一生』(1943)学生帽の少年は、長門裕之さん。
パリの人力車「Les Deux Carrosses by Claude Gillot, 1707」(ウィキベディア)
奈良の観光人力車「やまと屋」
せんとくんも人力車をご愛用

 

*画像・内容は籔内佐斗司氏のSNSよりお借りしました。

 

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あいち2022

もうご覧になられましたか?

始まりました・・・「あいち」がartで熱いです。

 

国内最大規模の国際芸術祭の一つである「あいち2022」には、国内外から100組のアーティストが参加します。

愛知芸術文化センターのほか、一宮市、常滑市、有松地区(名古屋市)を会場に、現代美術、パフォーミングアーツ、ラーニング・プログラムなど、ジャンルを横断した最先端の芸術を発信します。

今回のテーマ「STILL ALIVE」は、愛知県出身のコンセプチュアル・アーティストである河原温が電報で自身の生存を発信し続けた《I Am Still Alive》シリーズに着想を得ています。

この「STILL ALIVE」を多角的に解釈し、明日を生きるためのポジティブなエネルギーに繋がる、心躍る出会いや体験の場を提供します。

▶︎︎最新の情報及び詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。

 

基本情報

[会期]
2022年7月30日(土)〜10月10日(月・祝)
[会場]
愛知芸術文化センター
一宮市
常滑市
有松地区(名古屋市)
[外部サイト]
国際芸術祭「あいち2022」公式ウェブサイト
[主催等]
国際芸術祭「あいち」組織委員会
[お問い合わせ先]
国際芸術祭「あいち」組織委員会事務局
(愛知県県民文化局文化部文化芸術課国際芸術祭推進室内)
住所:〒461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター内
TEL:052-971-3111(代表)
FAX:052-971-6115
E-mail:triennale@pref.aichi.lg.jp

見どころ

現代美術

・国内外の82組のアーティスト及びグループの新作を含む作品を展示し、最先端の現代美術を紹介します。
・愛知県美術館を含む愛知芸術文化センターや、一宮市、常滑市、有松地区(名古屋市)での作品展示など、県内での広域展開を図ります。

パフォーミングアーツ

・国内外の先鋭的な演劇、音楽、ダンスなどの舞台芸術作品や関連プログラムを、愛知県芸術劇場および愛知芸術文化センター周辺で10演目程度上演します。
・現代美術の文脈で語られてきたパフォーマンス・アートにも注目し、パフォーミングアーツをより横断的に楽しむためのレクチャーやトークなどを企画します。

ラーニング

・「アートは一部の愛好家のためのものではなく、すべての人がそれぞれのやり方で楽しみ享受するもの」という基本的な考え方をコンセプトの核とし、幅広い層を対象とした様々な「ラーニング・プログラム」を実施します。
・「あいち2022」会期中だけではなく、開幕までの期間を含め、フェーズ毎に目的を設定し、プログラムを構成します。

連携事業

・県内の芸術大学を始め、多様な主体との連携による事業を展開します。
・参加アーティストによる短期間の巡回展示を県内4市(長久手市、蒲郡市、半田市、西尾市)の文化施設などで開催します。
・企画公募により選考された7組の地元文化芸術団体と共催で、舞台公演を行います。

オンライン展開

・会場での作品展示や上演等のほか、オンラインでの映像配信やプログラムなどを実施します。

 

 


 

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