月別アーカイブ: 2023年6月

#鶴田一郎#美人画#金沢市#石川県政記念しいのき迎賓館 

7月は石川県金沢市での開催となります。

 

毎回多くの皆様にお越し頂いている会場となりますが、3年ぶりに開催する運びとなりました。

 

それでは日程のご案内です。

会場

石川県政記念しいのき迎賓館 1F ギャラリーB

〒920-0962

石川県金沢市広坂2丁目1番1号

日程

7/13(木)から7/17(月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示会内容・詳細が決まりましたらお伝えして参ります。

素敵は美人画の世界をご体感ください。


コロナ感染対策のご協力をお願い致します。

・会場ではエアコン空気流動・換気を行います。会場内ではソーシャルディスタンス(社会的距離)を保ってください。(最低1m以上)

・三密を避けるために混雑した場合は入場制限を致します。ご了承ください。

・会場入口にアルコール消毒液を設置しますので入場前に手洗い・消毒をお願い致します。

・入場時に非接触体温計にて検温を致します。37.5℃以上熱の方のご入場は出来ません。

・発熱や咳、くしゃみなどの症状が見られる方、体調のすぐれない方は、ご来館をお控えください。

・入館時の検温により、37.5℃以上の発熱が認められる方は、ご入場をお断りいたします。

・混雑時や重症化リスクの高い方は、マスクの着用をお奨めします。

・壁や展示ケース、作品にはお手を触れないでください。

 


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幻の愛知県博物館

ちょこちょこ名古屋市博物館へ行っておりますが・・・・・・・

確かに愛知県立博物館はありません。

 

素敵な展覧会情報です。

 

 

現在愛知県には、県立の総合博物館がありません。けれども明治時代に遡ると、この地に「愛知県博物館」は確かに存在していました。1878(明治11)年に県が民間からの寄附金を集めて建てた博物館は、古く貴重な文物から味噌や醤油、酒、木材、織物、陶磁器、絵画、機械、動植物等々、国内外のあらゆる物産を集め、人々の知識を増やして技術の発展を促そうとしました。まだまだ博物館をどういう施設にすべきか方向の定まらぬ時代に、同館は先進的な商品見本を展示・販売して県下の産業を刺激する商品陳列館へと、徐々に姿を変えていきます。日本各地に博物館や美術館が建設されるなかでいつの間にか忘れられてしまった、殖産興業に比重を置く総合的な産業技術博物館としての「愛知県博物館」へ、時空を超えてみなさんをお招きします。

 

基本情報

[会期]
2023年6月30日(金)~8月27日(日)
[会場]
愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
[開館時間]
10:00-18:00
金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
[休館日]
毎週月曜日(7月17日[月・祝]は開館)、7月18日(火)
[観覧料]
一般 1,000(800)円
高校・大学生 800(600)円
中学生以下無料※( )内は前売券および20名以上の団体料金です。
※上記料金で本展会期中に限りコレクション展もご覧になれます。
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳(愛護手帳)、特定医療費受給者証(指定難病)のいずれかをお持ちの方は、各券種の半額でご観覧いただけます。また付き添いの方は、各種手帳(「第1種」もしくは「1級」)または特定医療費受給者証(指定難病)をお持ちの場合、いずれも1名まで各券種の半額でご観覧いただけます。ローソンチケットほかでお買い求めいただき、当日会場で各種手帳(ミライロID可)または特定医療費受給者証(指定難病)をご提示ください。付き添いの方はお申し出ください。
※学生の方は当日会場で学生証をご提示ください。
※前売券および当日券は、愛知県美術館チケット売場(当日券のみ)、中日新聞販売店、主要プレイガイド、Boo-Woo(ブーウー)チケット、ローソンチケット(Lコード:41790)、チケットぴあ(Pコード:686-512)などでご購入いただけます。(オンラインでの販売は6月1日~、プレイガイドでの販売は6月中旬~予定)
[主催等]
[主催]愛知県美術館、中日新聞社

関連イベント

三世に生きる

本日は籔内佐斗司氏のSNSより・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

館長の部屋

第68話 三世に生きる

奈良県立美術館長 籔内佐斗司

現代人の多くは、死をもって自分の生の終着点だと考えています。

しかし、この考えがひろく定着したのはそれほど古いことではなく、今でも世界ではさまざまに説かれる死後の世界を多くのひとびとが信じています。  カトリックでは、現世に生きた者が死ぬと、天国か地獄へすぐに趣くのではなく、その中間にある「清めの世界」である「煉獄(れんごく)」へ行くと説きます。煉獄とは、終末の日にキリストが再臨する時、いままでに死んだすべてのひとびとが墓から蘇り、天国へ行くか地獄へいくかの最後の審判を受けます。

最近流行りのゾンビ映画は、その地獄行きの死者が煉獄から蘇って地獄へ引きずり込もうとする姿です。

しかし、輪廻転生や火葬の文化を持ち、仏教的死生観を持っている私たちには、よたよたと歩き回るゾンビは、恐ろしいと言うよりお化け屋敷レベルの滑稽な姿にしか映りません。

イスラム急進派は、ジハード(聖戦)で死ねば天国へ行けると説いて、貧しいひとたちに自爆テロを教唆します。

私たち日本人も、つい80年前には「七生報国」を信じて神風攻撃をしたことを忘れてはいけません。

私の父母の世代は、お盆や年会の法要やお彼岸のお墓参りは、正月ととともに重要な年中行事でした。

しかし、戦後に人口が都市に集中し地方が空洞化することによって、先祖から引き継いだ農林漁業などの家業が衰え、祖先や産土との繋がりが疎遠になりました。

恥ずかしながら私も、お盆の法要も父母の墓参りも、まったく熱心ではありません。

高度成長期に家制度が崩壊し、夫婦と子どもが中心の核家族主義になり、現代ではその核家族すら解体して親子の絆よりも個人の意志が尊重されるようになりました。

しかしいまだに「三世」に代わる思想を持たずにきてしまったことが現代人の不幸ですし、宗教への免疫がない若い人たちは、怪しげな新興宗教に簡単に洗脳されてしまいます。

またわが国の宗教界でいまもっとも深刻な問題は、寺院に人が寄りつかなくなり、檀家制度による先祖供養で寺や墓地の維持ができなくなっていることです。

歷史的には、日本人は輪廻転生を前提とした「前世・現世・来世」のなかで生きてきました。

しかし、生まれ変わりを前提とした「後生(ごしょう)」「二世(にせ)の契り」といったことばは、浄瑠璃や歌舞伎に辛うじて残っているばかりです。

大乗仏教では、すべての存在の生成と消滅は、必然でもなく偶然でもなく、「因縁・Nidana」によって生起されると説きます。

そしてこの三世のそれぞれに仏が割り振られています。前世は薬師如来、現世は釈迦如来、来世は阿弥陀如来です。もとをたどれば「ブラフマ(過去・生成)・ヴィシュヌ(現世・維持発展)・シヴァ(未来・破壊)」という時間軸を持ったヒンドゥー教の三神の連環「トリムルティ」が起源と考えられます。

この点、キリスト教などの一神教では、全ては神の意志による必然と考え、死んだ後に別の人格や動物に生まれ変わるという教義はありません。

彼らにとって肉体のすべてが失われる火葬は、最期の審判での蘇りができなくなるために大いに忌避したそうで、ナチスドイツの強制収容所で遺体を焼却処分したことは、われわれ日本人が想像する以上の宗教的恐怖感を持って受け止められたといわれます。

しかし公衆衛生や墓地の不足も手伝って、1965年にローマ・カトリック教会が火葬を正式に認可して以来、火葬が盛んに行われるようなったそうです。  近代医学において、エビデンスと数値主義による普遍性を学問の基礎とし、実証できない死後の世界はないものとして組み立てられてきました。

しかし日本の文学や芸能や藝術は、三世を生きることを大前提に成立してきました。

過去世に恥ずかしくない生き方をし、来世に相応しい生き方をするために現世を生きる死生観を教え、そののち「健康で幸せな生」と「安らかな死」を考えさせる人文的学問や思想を取り戻すべきではないかと思います。

私はいま「ビューティ&ウエルネス専門職大学」において、健康で美しく幸せに生きることに取り組んでいます。

しかし、少子高齢化の結果として必ず訪れる大量の病人と死の時代を目前に、医学界、思想界、宗教界、経済界が一丸となって、幸せかつ穏やかに死を受け入れ、やすらかに来世を迎える準備をする現代的作法を研究する学問が、今緊急に必要とされていると思います。

図版クレジット) ミケランジェロ 「最期の審判」(システィナ礼拝堂) 河鍋暁斎の「地獄極楽図」(東京国立博物館) アウシュビッツの焼却炉 ヒンドゥー教のトリムルティ 釈迦涅槃図

 

 

*画像・内容は籔内佐斗司氏のSNSよりお借りしました。


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スペシャルエディション

株式会社鶴田一郎事務所よりご案内です。

マジメに羽島展でも大人気でした。

ED15枚で、やはり手彩は凄い&綺麗&ある意味・・・原画です!!

 

 

 

 

 

 

 

Special Edition

手彩版画の紹介 タイトル「後れ毛(okurege)SE」 ドローイングの柔らかなタッチで描かれたこちらの作品は、そっと束ねた髪から嫋やかに落ちる後れ毛を表現し、唇に作家の手彩がはいった非常にスペシャルなものになります。 ご注文をいただいてから作家が都度、色を作り唇にのせますので、一枚一枚が筆のタッチ、色も少しづつ変化があります。

また通常、版画のEDは作品によって異なりますが近年では50枚、70枚という制作数となり、限定15枚は希少価値の高いものとなります。

モノクロ作品にほんのりと唇に色があるだけで、女性の息づかいさえも感じさせます。

⭐️こちらの作品はギャラリー、アートストアにてご購入いただけます。↓

https://www.tsuruta-bijinga.com/product.php?id=684

*作品のお問い合わせ等は弊社担当090-7681-7598まで、お気軽にどうぞ!!


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ありがとうございました。

 

鶴田一郎美人画の世界羽島展も無事に終了いたしました。

 

 

 

 

お越し頂きました皆様ありがとうございました。

また、ご成約を頂きました皆様本当にありがとうございました。

額装が完成しましたら、速やかにご連絡をさせて頂きます。

宜しくお願い申し上げます。