月別アーカイブ: 2024年1月

西田俊英展 不死鳥-前代未聞のスケールで描く巨大作

本日は2月10日から松坂屋美術館で開催されます素敵な展示会のご案内です。

是非、ご覧ください。

 

展覧会詳細

展覧会名
西田俊英展 不死鳥-前代未聞のスケールで描く巨大作
会期
 2024年2月10日(土)→3月3日(日)※会期中無休
開館時間
10時~18時 ※入館は閉館30分前まで
会場
松坂屋美術館(松坂屋名古屋店 南館7階)
〒460-8430 愛知県名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館7階
TEL 052-251-1111(大代表)
会場アクセス
地下鉄名城線矢場町駅 地下通路直結(5・6番出口)
地下鉄栄駅16番出口より南へ徒歩5分
主催
松坂屋美術館、中日新聞社
企画協力
アート・ベンチャー・オフィス ショウ
入館料(税込)
一般800円(600円)/高・大生 600円(400円)/中学生以下無料
※( )内は前売・優待料金 ※障害者手帳、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証をお持ちの方は、ご本人とお付添の方1名様まで無料でご入館いただけます。なお、身体障害者用スマホ手帳(ミライロID)のご提示についても同様となります。※松坂屋の各種ご優待の案内に関しては、松坂屋美術館HPにてご確認ください。
各種優待について>

◎前売券販売について
各プレイガイドでは、前売券を12月23日(土)10時から販売開始。2月9日(金)までお求めいただけます。2月10日(土)以降は当日券の販売になります。
※ご来館前に必ず松坂屋美術館公式サイトをご確認ください。
※各プレイガイド(前売券・当日券)のご購入の入館券は、松坂屋の契約駐車場サービスの対象外となります。

取扱:
■ローソンチケット(Lコード:41396)
https://l-tike.com/order/?gLcode=41396
■チケットぴあ(Pコード:686-740)
https://w.pia.jp/t/nishida-shunei/
■イープラス
https://eplus.jp/sf/detail/4000510001-P0030001
■Boo-Wooチケット
https://l-tike.com/bw-ticket/event/nishidasyunei/
店頭販売:
■ローソン・ミニストップ店内Loppi(Lコード:41396)
■セブンイレブン店内マルチコピー機(Pコード:686-740)
■ファミリーマート店内マルチコピー機
■松坂屋美術館 052-251-1111(大代表) 10:00~18:00 松坂屋名古屋店南館7階
※各プレイガイド(前売券・当日券)のご購入の入館券は、松坂屋の契約駐車場サービスの対象外となります。

詳細をチラシで見る
西田俊英 
ギャラリートーク
2月10日(土)14時〜、(追加開催)2月11日(日・祝)14時~/松坂屋美術館内
参加費:無料(当日有効の美術館入館券が必要です。混雑時は、入場制限させていただく場合があります。)
ご入館について
●諸事情により展覧会の中止や営業時間・会期が変更となる場合がございます。
●展示会場及び物販コーナー内の混雑を適正に保てるよう入館者数の制限をさせていただく場合がございます。
●再入館はお断りいたします。
●展示作品にはお手を触れないようお願いいたします。
●館内では携帯電話・アラームのスイッチをお切りください。
●館内での下記の行為はご遠慮ください。
撮影/飲食(ガム、飴等を含む)/喫煙/模写/鉛筆以外の筆記用具の使用/傘や動植物の持ち込み
●美術館内外・周辺では、係員の指示・誘導に従ってください。美術館内のルールや係員の指示に従わない場合は、入館をお断りする、または、退館いただく場合がございます。
物販について
●物販会場で販売する商品は、大丸・松坂屋のカードのポイント付与および大丸松坂屋お得意様ゴールドカードのご優待割引は対象外です。
お問い合わせ
名古屋市中区栄三丁目16番1号
松坂屋名古屋店 松坂屋美術館
TEL 052-251-1111(大代表)

レアリスムの視線-戦後具象美術と抽象美術

本日は美術展のご案内です。

岡崎市にございます岡崎市美術博物館で開催されております。

美術史を知るには良い内容でございます。

是非、ご覧ください。

 

会 期: 令和6年1月27日(土曜日) から 令和6年3月17日(日曜日) まで

美術用語としての「レアリスム」という言葉は、日本語では「写実主義」と訳されてきました。しかし、レアリスムは必ずしも具象表現だけを指すのではなく、現実を追求して内側の芸術性を追求していく抽象表現も含まれるのです。本展は、この「レアリスム」というキーワードから戦後の具象・抽象美術を読み解くものです。具象美術では主に、ベルナール・ビュフェらが参加した「時代の証人者」というグループに焦点を当てます。抽象美術では非定形を志向した前衛芸術運動「アンフォルメル」と、この運動と関係した「具体美術協会」を取り上げるとともに、抽象表現主義の画家に影響を与えた「シュルレアリスム」を紹介します。また、欧米の美術運動に影響を受けつつも、独自に発展してきた日本の様相を概観していきます。戦後の芸術家たちがどのように「現実」を追及したのか、是非ご高覧下さい。

 

開館時間・休館日・観覧料

名称 レアリスムの視線-戦後具象美術と抽象美術
主催 岡崎市美術博物館、中日新聞社
会場 岡崎市美術博物館
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日、2月13 日(火曜日) ※ただし、2月12 日(月曜日・祝日)は開館
観覧料 一般[高校生以上]1,200円(1,100円)、小中学生 600円(550円)*展覧会限定フリーパス「Limi‐pass(リミパス)」は1,800円
*( )内は20名以上の団体料金*各種障がい者手帳の交付を受けている方とその介助者1名は無料

*未就学児は無料
*岡崎市在住・在学の小中学生は無料(要証明書)

 


WEB割引はこちら


展覧会構成・出品リスト


出品リストはこちら


第1章 具象美術の台頭 時代の証人者たち

本章では、主にフランスを舞台に活躍した具象美術を代表する芸術家をご紹介します。特に、日本ではこれまでほとんど言及されてこなかった、ベルナール・ビュフェやアンドレ・ミノーらが参加した、「オム・テモワン(時代の証人者)」というグループ、そしてほぼ同時期に企画された「時代の証人画家展」という、ピカソや藤田嗣治らが参加した展覧会に焦点を当て、現実をどのように作品として表現したのか、という視点で紹介いたします。2つの大戦が芸術家たちに与えた影響は計り知れません。「具象という枠組みで現実を捉えた画家たちの作品にフォーカスを当てます。

〔主な展示作品〕

  • ベルナール・ビュフェ《花と道化役者》1968年 ベルナール・ビュフェ美術館蔵
  • フランシス・ベーコン《スフィンクス》c.1953年 豊田市美術館蔵
  • アルベルト・ジャコメッティ《鼻》1947年 大阪中之島美術館蔵

第2章 アンフォルメル美術

本章では、ピエール・スーラージュ、サム・フランシス、アンフォルメル美術の主唱者であるミッシェル・タピエとも交流のあった「具体美術協会」を取り上げ、現実を「抽象」という枠組みで、「現実」をどのように捉えていったのかを考えます。時代と呼応しながら変革した美術のスタイルの変遷を辿ります。

堂本尚郎《絵画》1957年 岡崎市美術博物館蔵
堂本尚郎《絵画》1957年

岡崎市美術博物館蔵

〔主な展示作品〕

  • ピエール・スーラージュ《絵画1969年5月26日》1969年 アーティゾン美術館蔵
  • 堂本尚郎《絵画》1957年 岡崎市美術博物館蔵
  • 白髪一雄《無題》1959年 豊田市美術館蔵
  • 元永定正《作品2》1959年 兵庫県立美術館蔵

第3章 シュルレアリスム運動

当館のコレクションを中心に、シュルレアリスムの美術を紹介します。シュルレアリスム運動は、モダニズムの発展に欠かせない芸術運動であり、その後の抽象表現主義やアンフォルメルにも少なからず影響を与えたと言えるでしょう。本章では、当館のコレクションの中でも随一の作品をご紹介しております。シュルレアリスムの画家たちは、どのように「現実」を捉えていたのでしょうか。

クルト・セリグマン《メムノンと蝶》1942年 岡崎市美術博物館蔵
クルト・セリグマン《メムノンと蝶》1942年

岡崎市美術博物館蔵

〔主な展示作品〕

  • クルト・セリグマン《メムノンと蝶》1942年 岡崎市美術博物館蔵
  • サルバドール・ダリ《ダリの太陽》1965年 岡崎市美術博物館蔵
  • マックス・エルンスト《森》1927年 岡崎市美術博物館蔵
  • ジャン・アルプ《星座》1932年 愛知県美術館蔵

第4章 日本の様相

本章では、欧米の美術運動の流れに呼応して、独自に発展してきた日本の様相を概観していきます。現実社会を風刺した北川民次、1950年代の激動する戦後社会において、若い画家たちの新しいリアリズム運動が高揚するとともに、「アンフォルメル旋風」に代表される戦後のアメリカやヨーロッパで展開される現代美術の動向が紹介される逆風の中で、新しい時代の日本画を求めたグループである「匹亜会」。「具体美術協会」のメンバーとして活躍した元永定正の作品の中でも、「アンフォルメル風」と言われたスタイルを乗り越え、シンプルでありながら力強い画面に到達した作品をご紹介いたします。「現実」から出発した戦後具象・抽象美術を考えるにあたって日本ではどのような展開があったのかその一例を見ていきます。
〔主な展示作品〕

  • 北川民次《平和な闘争》1964年 刈谷市美術館蔵
  • 堀尾実《フォト・コラージュ》1967-72年 名古屋市美術館蔵
  • 元永定正《作品Funny》1967年 三重県立美術館蔵

関連イベント

講演会(事前申込制)

「1950年代の美術―線描絵画とアンフォルメルを中心に」
講師:尾﨑信一郎氏(鳥取県立美術館整備局 美術振興監)

  • 日時:2月18 日(日曜日)午後2時~3時30 分
  • 場所:当館1階セミナールーム
  • 参加費:無料
  • 申込締切:2月2日(金曜日)必着
  • 定員:50 人(応募多数の場合は抽選)

トークサロン@YOUR TABLE (事前申込制)

展覧会や作品について、担当学芸員と気軽にお話しませんか?
併設のレストラン、「YOUR TABLE」にてケーキとドリンクをご用意してお待ちしております。

  • 日時:2月22 日(木曜日)午後3時30 分~4時30 分
  • 場所:館内レストランYOURTABLE
  • 参加費:一人2,000 円(ワンドリンク+ケーキ付)
  • 申込締切:2月2日(金曜日)必着
  • 定員:10 人(応募多数の場合は抽選)

ギャラリートーク

  • 日時:2月12日(月曜日・祝日)、3月9日(土曜日) 各日とも午後2時~午後3時
  • 会場:当館1階展示室
  • 参加費:無料(※ただし、当日の観覧チケットが必要です)
  • 担当:当館学芸員

👉申込について ※講演会・トークサロン共通

申込締切:2月2日(金曜日)必着

  • あいち電子申請(ネット申込)はこちらから(新しいウィンドウで開きます)
  • はがきでの申し込み
    はがき裏面に1.参加を希望するイベント名2.参加者全員の郵便番号・住所・氏名・年齢(学年)・電話番号を記入の上、お申し込みください。
    ※はがき1枚につき申込は1件まで。1度の申込みは2人まで。申込者以外の参加不可。
    申込先:〒444-0002 岡崎市高隆寺町峠1 岡崎中央総合公園内 岡崎市美術博物館「レアリスム展」イベント係

 

 

関連資料

PDFファイルの閲覧には、Adobe Reader(新しいウインドウが開き、岡崎市のサイトを離れます)が必要です。

お問い合わせ先

美術博物館

電話番号 0564-28-5000 | ファクス番号 0564-28-5005

〒444-0002岡崎市高隆寺町峠1番地
開館時間 10:00から17:00まで(最終の入場は16時30分まで)

Desire

本日は株式会社鶴田一郎事務所よりご案内です。

弊社展示会でも展示しております「Desire」素敵な作品です。

 

 

 

Desire
凛として
強く、そして美しい
私はこの作品を見るとそう感じます。鶴田一郎の作品からは、勇気をもらえるメッセージがたくさんあると思います。
お陰様でICHIRO TSRUTA galleryは11年目を迎えようとしています。
多くの業者様にご協力いただきながら、事務所を整えております。
新しいスタイルのギャラリー運営になるのでは!と先生、スタッフと皆様に喜んでいただける様、頑張ってまいります。
もう少しお待ちくださいね☺️
⭐️ギャラリー市特別価格↓30%off
⭕️クリックしますと2点作品表示がでます。ギャラリー市特別価格の方を選択してください。
⭐️鶴田一郎アーティストサイト
※原画ご購入をご検討されてる方はこちらをご覧ください
鶴田一郎自身が更新しています❣️
Instagram
⭐️スタッフが更新しています。
Instagram
シェア大歓迎です!
#鶴田一郎#美人画#日本画家#仏画#琳派#京都#desire#ichlro#cute#fashion#kyoto
*画像・内容は株式会社鶴田一郎事務所よりお借りしました。

愛知県,愛知,名古屋市,豊明市,大府市,一宮市,瀬戸市,春日井市,江南市,日進市,清須市,長久手市,愛西市,あま市,半田市,東海市,知多市,岡崎市,刈谷市,豊田市,安城市,西尾市,知立市,みよし市,豊橋市,新城市,田原市,名古屋,岐阜県,岐阜市,多治見市,土岐市,美濃加茂市,羽島市,三重県,四日市市,鈴鹿市,亀山市,神奈川県,東京都,東京,銀座,新宿,鎌倉市,高松市,石川県,金沢市,美術,展示会,美術品,絵画,版画,陶器,木彫,ブロンズ,鶴田一郎,ガラス工芸品,買取,高価買取,オークション,原画,委託販売,彫刻,美術品,買取,版画買取,絵画買取,田村和彦,原画価格,鶴田一郎価格,美術館,画廊,鶴田一郎,展示会,artbond,ARTBOND,アートボンド,美人画,現代の琳派,代表取締役田村和彦,KAZUHIKO TAMURA,kazuhiko tamura,名古屋市 田村和彦,名古屋 田村和彦,

#愛知県#愛知#名古屋市#豊明市#大府市#一宮市#瀬戸市#春日井市#江南市#日進市#清須市#長久手市#愛西市#あま市#半田市#東海市#知多市#岡崎市#刈谷市#豊田市#安城市#西尾市#知立市#みよし市#豊橋市#新城市#田原市#名古屋#岐阜県#岐阜市#多治見市#土岐市#美濃加茂市#羽島市#三重県#四日市市#鈴鹿市#亀山市#神奈川県#鎌倉市#東京都#東京#高松市#石川県#金沢市#美術#展示会#美術品#絵画#版画#陶器#木彫#ブロンズ#鶴田一郎#ガラス工芸品#買取#高価買取#オークション#原画#委託販売#彫刻#美術品#買取#版画買取#絵画買取#田村和彦#原画価格#鶴田一郎価格#美術館#画廊#鶴田一郎#展示会#artbond#ARTBOND#アートボンド#美人画#現代の琳派#代表取締役田村和彦#KAZUHIKO TAMURA#kazuhiko tamura#名古屋市田村和彦#名古屋田村和彦#

ギャラリー市

本日は株式会社鶴田一郎事務所よりご案内です。

なんと版画作品が30%OFFだそうです!

凄~い!弊社では出来ませ~ん^^

是非、ご覧ください。

 

 

 

 

お知らせ】
大変ご好評をいただきましたギャラリー市ですが、ご遠方でご来場が叶わなかった方や、期間中に時間が作れなかったなど、
多くのご連絡をいただきました。
ありがとうございます😊
ギャラリー市で出展した全ての作品ではありませんが、スタッフセレクトによる人気作品、お勧めを約20点アートストアにてご購入頂ける様に致しました!
対象作品はどれも1点づつの限定となります。
額装裏には作家直筆サイン入りにて納品致します。
クレジットカードでのお支払いも可能となります。
この機会をお見逃しなく!
⭐️ギャラリー市特別価格↓30%off
⭕️クリックしますと2点作品表示がでます。ギャラリー市特別価格の方を選択してください。
⭐️鶴田一郎アーティストサイト
※原画ご購入をご検討されてる方はこちらをご覧ください
鶴田一郎自身が更新しています❣️
Instagram
⭐️スタッフが更新しています。
Instagram
シェア大歓迎です!
#鶴田一郎#美人画#日本画家#仏画#琳派#京都#ichlro#cute#fashion#kyoto#浮世絵
*画像・内容は株式会社鶴田一郎事務所よりお借りしました。

ありがとうございました。

昨日に鶴田一郎美人画展(ヴィンテージ)が無事に終了致しました。

今までとは違いバスや徒歩で多くの皆様にお越し頂きました。

誠にありがとうございます。

土曜日終日・日曜日の午前中は大雨でコンデションも悪く、どうなるかと思いましたが、その他の日でご来場を頂けました。

ヴィンテージ作品をご覧頂いて、新作・新作品も見てみたいとお申し出頂いた方も多く、次の通常展にお越し頂けるとの事で嬉しい限りでございます。

またご成約を頂けました皆様ありがとうございました。

作品は速やかにお渡し出来るように進めます。

バスを乗り継いで来て頂いた方も多く、心より感謝申し上げる次第です。

また見たいとのご要望も多く頂けましたので、次回ラインナップも替えて開催したいと思います。

また会場をご提供頂いたGALERIE LaPaix(ガルリ・ラぺ)のオーナー様、ありがとうございました。

いろいろご配慮を頂き、感謝申し上げます。

 

それでは次回の開催を楽しみにお待ちください。

宜しくお願い申し上げます。