4月の弊社主催の企画展が決まりました。
開催地は愛知県尾張旭市でございます。
前回開催したのが、もう一昨年になります・・・・大変多くのご来場を頂きました。
そして今回二回目の開催となります。
開催日
4月26日(土)から4月27日(日)
開催会場は
スカイワードあさひ 4Fギャラリーあさひ
住所
〒488-0833
愛知県尾張旭市城山町長池下4517-1
展示会内容は打ち合わせ中でございます。
決まり次第お伝えして参ります。
会場となる「スカイワードあさひ」です・・・・









前回の展示会画像



4月の弊社主催の企画展が決まりました。
開催地は愛知県尾張旭市でございます。
前回開催したのが、もう一昨年になります・・・・大変多くのご来場を頂きました。
そして今回二回目の開催となります。
開催日
4月26日(土)から4月27日(日)
開催会場は
スカイワードあさひ 4Fギャラリーあさひ
住所
〒488-0833
愛知県尾張旭市城山町長池下4517-1
展示会内容は打ち合わせ中でございます。
決まり次第お伝えして参ります。
会場となる「スカイワードあさひ」です・・・・









前回の展示会画像



4月の弊社主催の企画展が決まりました。
開催地は愛知県尾張旭市でございます。
前回開催したのが、もう一昨年になります・・・・大変多くのご来場を頂きました。
そして今回二回目の開催となります。
開催日
4月26日(土)から4月27日(日)
開催会場は
スカイワードあさひ 4Fギャラリーあさひ
住所
〒488-0833
愛知県尾張旭市城山町長池下4517-1
展示会内容は打ち合わせ中でございます。
決まり次第お伝えして参ります。
会場となる「スカイワードあさひ」です・・・・









前回の展示会画像



本日は4月12日(土より)徳川美術館にて開催されます素敵な企画展のご案内です。
徳川三代将軍・家光公が、わずか2歳半で尾張徳川家へ嫁ぐ長女の千代姫のために用意した婚礼道具の数々の国宝10年ぶりの公開です。
是非、ご覧ください!!

国宝「初音の調度」。
それは、徳川美術館の1万件あまりの所蔵品の中でも一際、輝きを放つ、世界に誇る不朽の名品です。
国宝「初音の調度」は寛永16年(1639)、3代将軍家光の長女・千代姫が、尾張徳川家2代光友に嫁ぐ際の婚礼調度として誂えられました。
逸失の危機を乗り越え、 計70件が一括で伝わる、江戸時代を代表する蒔絵の名品です。
黄金に輝く精緻で豪華な大名婚礼調度、国宝「初音の調度」を全点一挙に公開します。
| スケジュール | 2025年4月12日(土)〜2025年6月8日(日)
開館情報
|
||||
|---|---|---|---|---|---|
| 入場料 | 一般 1600円、大学生・高校生 800円、中学生・小学生 500円 | ||||
| 展覧会URL | https://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibitions/徳川美術館開館90周年記念-特別展 国宝-初音の調/ |
||||
| 会場 | 徳川美術館 https://www.tokugawa-art-museum.jp/ |
||||
| 住所 | 〒461-0023 愛知県名古屋市東区徳川町1017 | ||||
| アクセス | JR中央本線・名鉄瀬戸線・名鉄名城線大曽根駅南口より徒歩10分 | ||||
| 電話番号 | 052-935-6262 |
昨日に投稿したブログですが・・・意外と反響があり驚いております。
また多くの方が不安に思っているんだな~!と実感している次第です。
所有している作品を見てくれ!とか心配なので額装を開けて確認して欲しい等々のメール・お電話を頂いたのですが、基本無料でやっている事で弊社顧客様からの要望には対応しておりますが、一般の方からの問い合わせに対応する時間がございません。
購入された業者の対応が良くないとか、もう業者が無くなっているとか、いろいろ理由はあるようですが、確認作業もけっこう時間が係る事なのでご理解頂けると幸甚です。
また有料でいろいろ行っても良いのかな!とも考えましたが、有料でもやりたい方いるのかな?とも思いますので・・・・・追々判断していきます。
そんなわけで前述のように・・・・
皆様、大切な作品を末永く楽しんで頂けるよう少し注意をして、これから楽しいART LIFEを過ごしてください🖼
先月にお問い合わせを頂きました。
リトグラフ作品を購入以来ずっと箱に入れてしまってあったそうですが、久々に部屋に飾ろうと思って箱から出すと作品の状態が??なので見てくれないか!との内容でした。
今から30年?程前に購入されたリトグラフ作品です。
お互いの日程が合いましたので先日展示会場へお持ち頂きました。
まず箱の匂いで違和感を感じ作品を箱から黄袋を出した時点で黄袋に斑点模様があり、裏&表面も確認して所有者さんにはカビの疑いが強いので額装を開けて確認する必要がある旨を伝えOKを頂いて額装を開けました。
額装に入っていると画像ではわかりにくいですが・・・・
額装から取り出したシートです。
拡大して見ると・・・

シート裏面です・・・・




このように裏面にカビが発生した事案となっておりました。
原因は明らかに箱に入れたまま長年(20年?以上)押し入れのような場所に置いてたそうなので、湿気の多い場所に長時間確認もせずに保管していたことが原因です。
大事に保管されていたそうですが、逆にカビが発生する事態になったようです。
過去いろいろご相談も受けておりますが、お部屋やご自宅に掛けていてカビが発生するケースは稀でございます。
台所やお風呂の近くに掛けた場合にカビが発生した事例は他業者さんから聞いたことがありますが、それ以外はあまりありません。
掛ける時は湿気がたまる場所や多い場所は避ける必要があります。
また保管時には箱に滲んだような模様ができたりカビ臭い?匂いがしたり→黄袋に斑点が出来たり→額裏の金具等に斑点模様が付いたりしてきた→等々カビ発生の注意が必要です。
最初は高価で気にかける作品も自分の生活の中に馴染むと気にもなりません。絵・美術品は生活スタイル・意識の向上に最適と言われておりますように、それで良いのです。
ただ時々、額についたホコリを取ってあげたり綺麗にしてあげてください!そうすると現在の状況も知る事も出来ます。
額の左右上下を正したり、ホコリを取ったり、たまには表面を綺麗に拭いて頂いている方からはカビ発生のお問い合わせを受けた事はございません。
大切で大事な作品、気を付けてください。