この青い空から爆弾(焼夷弾)が降ってくるなんて想像もつきません!!
and・・・機銃掃射って🔫・・・怖すぎます。
大変貴重な企画展が安城市歴史博物館にて開催されます。
是非、ご覧ください。
日本は昭和17年(1942)4月18日に初めて戦略的な本土空襲を受け、日本が降伏するまで空襲は断続的に続きました。
安城市域は大規模な空襲を受けることはありませんでしたが、昭和20年7月20日の岡崎空襲の際に市内上条町や安城町、小川町には焼夷弾が投下され、明治航空基地(市内東端町他)の周囲ではたびたび空襲や機銃掃射を受けました。
市域の人々も空襲警報が鳴ると防空壕に隠れ恐怖に震えていたという証言が伝わっています。
日中戦争が始まった昭和12年に防空法が制定されると防空訓練は本格化し、一般市民も日常的に空襲へ備えるようになりました。
本展覧会では、銃後の防空活動に焦点を当て戦争が身近に迫る様子を紹介します。
スケジュール | 2025年7月19日(土)〜2025年8月31日(日)
開館情報
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入場料 | 一般 500円、中学生以下 無料 | ||||
会場 | 安城市歴史博物館 https://www.ansyobunka.jp/index.shtml ![]() |
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住所 | 〒446-0026 愛知県安城市安城町城堀30 | ||||
アクセス | 名鉄西尾線南安城駅より徒歩15分 |