鶴田一郎美人画の世界展 高岡展

まだ大きな広告も出ていないのですが、お問い合わせも頂くようになり、いよいよ7月19日(土)より富山県高岡文化ホール(3Fギャラリー)にて富山県初の鶴田一郎美人画展を開催致します。

そして7月15日(火)の北日本新聞朝刊に案内広告の折込が入ります。

折込地域は高岡市内となっております。

高岡市の皆様、是非チェックしてください!

 

 

*↓展示作品(原画作品)に追加情報がございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場は「富山県高岡文化ホール 3Fギャラリー」となります。

会期は7/19(土)から7/21(月)まで

時間は

7/19 12:00から18:00

7/20       9:30から18:00

7/21   9:30から16:00(最終日は15時頃より搬出作業に入る事も                                                                          ありますので最終日はお早めにお越しください)

初の富山県での開催となります。

富山県も北陸新幹線が開通して一気に人気の旅行先となりました。

北陸では石川県金沢市での開催がありますが、金沢展では大変多くの方にご来場を頂いた経緯があります。

富山県高岡市での初開催も多くの皆様にお越し頂き本物の凄さを感じて頂けると幸甚です。

宜しくお願い申し上げます。


展示作品(予定)の一部ですが、ご案内です。

「 Graceful Big Hat Yellow」 (オリジナル原画)

大変貴重な作家オリジナルの原画作品です。顔の表情・色使い、髪のラインや線の細やかさ、近くで見ると圧倒される美しさに感動します!そんな作家自ら描いた作品をご覧頂けます。

ネットの画像で見るのとは全然違います。

是非、一度間近で原画作品をご覧になってください!!

*今展ではご希望のされる方にはご予約も可能ですので是非会場にてご覧頂いて、お気軽にスタッフにお尋ねください。

追加

今回、富山県初開催という事で株式会社鶴田一郎事務所様のご好意により・・ノエビアCMに実際に使用されました原画作品(1994年制作)を展示させて頂きます。

なかなか当時の原画作品が公開される事は現在ございませんので、是非会場にてご覧ください!

迫力&感動間違い無しの作品となっております。

 


 

展示予定の版画作品の一部です。

「夢で逢いましょう」(ジクレ)

 

 

 

「婀娜女〜アダージョ〜」(ジクレ)

 

「chat noir(シャ・ノワール)」(ジクレ)

 

 

「ジャパンブラックヘアー」(ジクレ)

 

 

 

後れ毛(SE)(ジクレ+手彩)

大変貴重な手書きの入ったスペシャルエディションです。

残り僅か数枚となっております。

 

「あなたへ」(ジクレ)

 


販売予定のグッズのご案内です。

・グッズは下記のように販売予定でございます。数に限りがございますので無くなり次第終了させて頂きます。また売り切れにつき、絵柄の内容の変更もございますのでご了承ください。

 

*カード決済も可能ですし、勿論現金も可能です。(おつりは用意しておりますが、なるべく1万円札以外でお支払い頂けると助かります)

 

アートフレームに待望の新作登場!「選べるプラス1シート」なら2種類の絵柄が楽しめます!
● アクリルフレーム(卓上・壁掛け両用タイプ)の色は、クリアまたはスモークの2色です。

フレーム クリアタイプ11000円 スモークタイプ12000円

● 【選べるプラス1シート】とは、アートフレーム1点の金額に+2000円で、お好きな絵柄をもう1枚 お選びいただける商品です。
絵柄は、新作3点を含む 全10種類です

「Memory of Sepia」 「ジャパングラックヘア Flower」 「ジャパンブラックヘア Gold「蕾(つぼみ)」「永遠の愛」 「スプリング・ブリーズ」 「エメラルドの瞳」 「リリー」等

 

アートフレーム

 


クリアファイルA4

ポストカードセット

 

 

鶴田一郎美人画集   5500円

ミューズ達の祈り図録集        3080円

 

画集類グッズ類の詳細は会場にてご確認ください。(グッズの内容は変更になる事もございますので、ご了承ください。)

*数に限りがございますので無くなり次第終了とさせて頂きます。ご了承の程お願い申し上げます


愛知県,愛知,名古屋市,名古屋市昭和区,豊明市,大府市,一宮市,瀬戸市,春日井市,江南市,日進市,清須市,長久手市,愛西市,あま市,半田市,東海市,知多市,岡崎市,刈谷市,豊田市,安城市,西尾市,知立市,みよし市,豊橋市,新城市,田原市,名古屋,岐阜県,岐阜市,多治見市,土岐市,美濃加茂市,羽島市,三重県,四日市市,鈴鹿市,亀山市,静岡市,神奈川県,東京都,東京,銀座,新宿,鎌倉市,高松市,石川県,金沢市,富山県,高岡市,美術,展示会,美術品,絵画,版画,陶器,木彫,ブロンズ,鶴田一郎,ガラス工芸品,買取,高価買取,オークション,原画,委託販売,彫刻,美術品,買取,版画買取,絵画買取,田村和彦,原画価格,鶴田一郎価格,美術館,画廊,鶴田一郎,展示会,artbond,ARTBOND,アートボンド,美人画,現代の琳派,代表取締役田村和彦,KAZUHIKO TAMURA,kazuhiko tamura,名古屋市 田村和彦,名古屋 田村和彦,

#愛知県#愛知#名古屋市#名古屋市昭和区#豊明市#大府市#一宮市#瀬戸市#春日井市#江南市#日進市#清須市#長久手市#愛西市#あま市#半田市#東海市#知多市#岡崎市#刈谷市#豊田市#安城市#西尾市#知立市#みよし市#豊橋市#新城市#田原市#名古屋#岐阜県#岐阜市#多治見市#土岐市#美濃加茂市#羽島市#三重県#四日市市#鈴鹿市#亀山市#静岡市#神奈川県#鎌倉市#東京都#東京#高松市#石川県#金沢市#富山県#高岡市#美術#展示会#美術品#絵画#版画#陶器#木彫#ブロンズ#鶴田一郎#ガラス工芸品#買取#高価買取#オークション#原画#委託販売#彫刻#美術品#買取#版画買取#絵画買取#田村和彦#原画価格#鶴田一郎価格#美術館#画廊#鶴田一郎#展示会#artbond#ARTBOND#アートボンド#美人画#現代の琳派#代表取締役田村和彦#KAZUHIKO TAMURA#kazuhiko tamura#名古屋市田村和彦#名古屋田村和彦#

「終戦80周年記念 空襲に備えよ -総力戦下の家庭防空-」

この青い空から爆弾(焼夷弾)が降ってくるなんて想像もつきません!!

and・・・機銃掃射って🔫・・・怖すぎます。

 

大変貴重な企画展が安城市歴史博物館にて開催されます。

是非、ご覧ください。

 

 

日本は昭和17年(1942)4月18日に初めて戦略的な本土空襲を受け、日本が降伏するまで空襲は断続的に続きました。

安城市域は大規模な空襲を受けることはありませんでしたが、昭和20年7月20日の岡崎空襲の際に市内上条町や安城町、小川町には焼夷弾が投下され、明治航空基地(市内東端町他)の周囲ではたびたび空襲や機銃掃射を受けました。

市域の人々も空襲警報が鳴ると防空壕に隠れ恐怖に震えていたという証言が伝わっています。

日中戦争が始まった昭和12年に防空法が制定されると防空訓練は本格化し、一般市民も日常的に空襲へ備えるようになりました。

本展覧会では、銃後の防空活動に焦点を当て戦争が身近に迫る様子を紹介します。

 

スケジュール 2025年7月19日(土)〜2025年8月31日(日)

開館情報

時間
9:00 〜 17:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料 一般 500円、中学生以下 無料
会場 安城市歴史博物館
https://www.ansyobunka.jp/index.shtml
住所 〒446-0026 愛知県安城市安城町城堀30

アクセス 名鉄西尾線南安城駅より徒歩15分

「魔法の美術館2025」

本日は8/2より開催されます素敵な企画展のご案内です。

開催場所は名古屋市にございます松坂屋美術館・・・・最近このタイプの企画展が多くなっております体験型展示会となっております。

ご家族で参加が出来るので大変人気だそうです。

是非、ご家族皆様で体感ください!・・・勿論おひとり様でも楽しめますよぉ~~👍

 

 

8月2日(土)~9月21日(日)の期間、「魔法の美術館2025」が松坂屋美術館にて開催。

あの話題の体感型ミュージアムがさらにパワーアップし、「魔法の美術館2025」としてついに名古屋へ帰ってきます。

本展は、「見て、触って、遊ぶ」ことのできる未来のアート展です。美術館に一歩足を踏み入れると、そこは魔法のようなアートの世界。

あなたの動きに反応して、作品が多彩な変化を見せます。

また今回は国内外で活躍する作家のご協力のもと、これまでの開催時とは異なる新たな作品も多く出品されます。

子供から大人まで世代を超えたすべての方が、まるで魔法使いになったかのような体験をお楽しみいただけます。

この展覧会の主役はあなたです。

不思議なアートの魔法をご体感ください。

 

スケジュール 2025年8月2日(土)〜2025年9月21日(日)

開館情報

時間
10:00 〜 18:00
入場料 一般 1500円、高校生・中学生 1200円、小学生 800円、未就学児 無料
会場 松坂屋美術館
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/
住所 〒460-8430 愛知県名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館7F

アクセス 地下鉄名城線矢場町駅地下通路より直結、地下鉄名城線・東山線栄駅16番出口より徒歩5分

「名古屋学芸大学 映像メディア学科 写真領域学生による作品展 『PRE展』」

本日は7/16から開催されます名古屋芸術大学の写真領域学生さんによる素敵な展示会のご案内です。

わたくしは県内学生さんの企画展はなるべく見に行くようにしております。

今回も素敵な内容になっていると思います。

是非、皆様ご覧ください!

 

アーティスト

池之上綾人、伊藤綺海、鵜飼梨子、小澤知紘、加藤愛望、北野晴愛、河野葵胡、斉藤梓、奈須愛、西脇澪、宮松亜也佳、三輪柚月、山内亜季、青谷はな
本展は、名古屋学芸大学メディア造形学部 映像メディア学科 写真領域の学生による作品展です。
写真領域の授業では、シンプルなメディアだからこそ「何を」「どのように」撮るのか、という表現者としての企画力を作品制作を通して探求しています。
4年生は、2026年1月に開かれる卒業制作展の前哨として、個人作品を展示します。自分自身を見つめ直す作品、家族と向き合う作品など、学生一人ひとりの思考や感情を写し取った多様な作品が展開されます。

3年生は、写真領域の授業にて受講生25名全員で制作したフォトブックを展示します。フォトブック制作を通して、写真を見ること、セレクトすること、読むこと、構成することを試みます。

[関連イベント]
作品解説ツアー
日時: 7月19日(土)13:00〜14:00

スケジュール 2025年7月16日(水)〜2025年7月21日(月)

開館情報

時間
11:00 〜 19:00
最終日は17:00まで
入場料 無料
展覧会URL https://preten2025.studio.site
会場 市民ギャラリー矢田
https://www.bunka758.or.jp/facility/yada/
住所 〒461-0047 愛知県名古屋市東区大幸南1-1-10 カルポート東3-4F

アクセス 地下鉄名城線ナゴヤドーム前矢田駅1番出口より徒歩5分、名鉄瀬戸線矢田駅より徒歩10分、JR中央本線大曽根駅北口より徒歩15分

👍でした! 「近代日本画のトップランナー 竹内栖鳳」

先日お伝えしておりました愛知県美術館にて開催されております「近代日本画のトップランナー竹内栖鳳」を週末に見て参りました。

 

 

 

 

 

 

オープン前に行きましたが、既に20人くらいお待ちでオープン時には50人くらい並んでおりました。

内容は凄く良かったです。

個人的には虎・獅子図に圧倒され・・・特に動物たちの描写力に圧倒されました。

筆の使い方や動物個体のバランス・動きの表現が素晴らしく感動します。

是非、会場にてご覧ください!

*会期中、前期・後期で展示作品の入れ替えがございます。日程は下記にてご確認ください。

 

 

 

《虎・獅子図》1901年 紙本金地墨画淡彩 三重県立美術館【通期展示】

 

 

 

《若き家鴨》1937年 紙本着色 京都国立近代美術館【前期展示】

 

 

《小春》
1927年 絹本着色
海の見える杜美術館【後期展示】

 

このたび、愛知県美術館では、企画展「近代日本画のトップランナー 竹内栖鳳」を開催します。

「西の栖鳳・東の大観」──近代京都画壇の筆頭格として東京の横山大観と並び称された竹内栖鳳は、元治元年(1864)、幕末の京都に生まれました。画家たちが時代に即した新しい絵画を模索していた明治初期、円山応挙や呉春の流れをくむ円山・四条派から出発した栖鳳もまた、伝統の継承だけにとどまらない新しい日本画を描こうと試行錯誤しました。

従来の日本絵画の枠組みにおさまらない栖鳳の挑戦は、ときに批判の対象となりました。

しかし栖鳳は絶え間ない修練に裏打ちされた抜群の筆技を下地とし、次々と新機軸を打ち出して、伝承と革新の双方を体現していったのです。

さらに栖鳳は上村松園(うえむら・しょうえん)や土田麦僊(つちだ・ばくせん)をはじめ多くの優秀な次世代を育てました。

明治・大正・昭和を駆け抜け、創作者として先頭を進み、教育者として後進の範となった近代日本画のトップランナー・竹内栖鳳。

本展では、《絵になる最初》(重要文化財 京都市美術館)などの代表作をはじめとする初期から晩年までの作品や資料を通して、栖鳳の画業を振り返るとともに、その表現世界の多様さをご紹介します。

※会期中一部展示替えあり
前期:7月4日(金)〜7月27日(日)
後期:7月29日(火)〜8月17日(日)

 

スケジュール 2025年7月4日(金)〜2025年8月17日(日)

開館情報

時間
10:00 〜 18:00
金曜日は20:00まで
休館日
月曜日
7月21日、8月11日は開館
7月22日、8月12日は休館
入場料 一般 1800円、大学生・高校生 1200円、中学生以下 無料
展覧会URL https://static.chunichi.co.jp/chunichi/pages/event/seiho/
会場 愛知県美術館
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/index.html
住所 〒461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2

アクセス 地下鉄名城線・東山線栄駅4番出口より徒歩2分、名鉄瀬戸線栄町駅4番出口より徒歩2分