本日は株式会社鶴田一郎事務所のSNSより・・・・・
ギャラリー展示作品のご紹介
版画 「永遠のまなざし」
制作年:2011年
技法:ジクレー
額装サイズ:730×580mm
ED:150
今展示のテーマは「鶴田一郎作品 観賞の楽しみ方」 作品について多くを語られない先生。
「皆さん色々聞いて下さるけど、作家がこれはこうですと決めてしまうと観る方はそうゆう見方しか出来なくなっちゃうじゃない。
美しさは自由に捉えて欲しいし自由に絵を観て欲しいんだよね。」 画家としてアーティストとしてとゆうよりも 人としてその大らかさと懐の深さに、ずっと傍で色々お伺いしていたい。
そう思わせてくれる先生です。
切長の目とはまた違った幼さや可愛らしさを表現されているパッチリな瞳の作品。
純粋で透き通る様なまなざしには何がうつっているのでしょうか?
流麗な曲線で描かれた髪をよく見ると根本から毛先までほぼ同一の太さ。
そして塗り足した跡が見当たりません。
一筆一筆 筆を正しく走らせるかの如く描かれているのに 一本一本が緻密に正確に描かれています。
「永遠のまなざし」とゆうタイトルにあるように 永遠にこのまま瞳の中に閉じ込めておきたくなるような そんな美しい少女の絵です。
先生は言います。
「少女から女性へと成長する過程の中で、誰しも必ずその時にしか出せない美しさや輝きがある。それを捉えて描きたかった。」
ギャラリー展示中の作品からはその美しさと輝きが伝わってきます。
皆さん、是非こちら「永遠のまなざし」 実物をギャラリーにてご覧下さい♪
ICHIRO TSURUTA gallery 鶴田一郎ギャラリー
〒600-8314 京都府京都市下京区若宮通六条下る若宮町546-2
TEL: 075-353-5355 FAX: 075-353-5357
お問合せ受付:午前10時〜午後5時
定休日:日・祝祭日
入場無料
*「永遠のまなざし」&作品のお問い合わせはartbond(お問合せより)へお気軽にどうぞ!
*画像・内容は株式会社鶴田一郎事務所よりお借りしました。