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「BRIO展 -世界の楽しいオモチャも登場!-」

本日は9/13(土)から岡崎市にございます、おかざき世界子ども美術博物館にて開催されます素敵な企画展のご案内です。

是非、ご家族みなさまでご覧ください!

 

 

 

おかざき世界子ども美術博物館は2025年に開館40周年を迎えました。

40周年企画の第三弾として世界中で愛されているスウェーデンのオモチャ、BRIO(ブリオ)の体験型展覧会を開催します。

BRIOは知育玩具であると同時に、遊びながら想像力をかきたてるオモチャとして長年親しまれてきました。

本展は、BRIOのオモチャであそぶ体験のコーナーを中心に、日本をはじめ世界の楽しいオモチャの体験展示も併せて行います。

 

スケジュール 2025年9月13日(土)〜2025年12月7日(日)

開館情報

時間
9:00 〜 17:00
休館日
月曜日
9月15日、10月13日、11月3日、11月24日は開館
9月16日、9月24日、10月14日、11月4日、11月25日は休館
入場料 一般 600円、中学生・小学生 100円、障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URL https://www.city.okazaki.lg.jp/300/305/p043769.html
会場 おかざき世界子ども美術博物館
https://www.city.okazaki.lg.jp/1200/1251/1242/p010841.html
住所 〒444-0005 愛知県岡崎市岡町字鳥居戸1-1

アクセス 名鉄名古屋線美合駅よりタクシー10分

ゴッホ美術館が閉館の危機? 国の支援不足訴え

本日は世界の美術ニュースから・・・・・・

世界的有名な美術館でも運営は大変のようです。

 

 

オランダ・アムステルダムのゴッホ美術館が、政府からの支援が不足しているために改修が計画通り実施できず、将来的な存続の危機にあると発表した。

オランダ・アムステルダムのゴッホ美術館が、政府からの支援が不足しているために改修が計画通り実施できず、将来的な存続の危機にあると発表した。

ゴッホ美術館はフィンセント・ファン・ゴッホの没後、家族のもとに残されたゴッホの作品が寄託されている。

1950年代、甥であるエンジニアのフィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホとオランダ政府は、コレクションの散逸を防ぐために取り決めを締結。200点以上の絵画、500点に及ぶ素描、900点に及ぶ手紙、さらにゴッホと同時代の作家の作品を含むコレクション一式を「フィンセント・ファン・ゴッホ財団」に寄託した。

このとき、政府は見返りとして、新たな美術館の建設および維持に必要な資金を提供することを約束し、1962年に合意を締結していた。

1973年に開館したゴッホ美術館は、開館以降5700万人近くの来場者が訪れ、運営収入の約85パーセントを自館で賄い、経済的にも自立してきた。

しかしながら建物の設計はこれほどの来館者数に対応することを想定しておらず、持続可能性、安全性、温度管理といった点で現代の基準を満たせていないという。

建物は老朽化が進み、技術設備は老朽化。部品調達が困難な箇所も出てきており、今後の維持管理が困難な状況となっている。

こうした課題の解決にむけて、同館は大規模修繕と持続可能性のための改修の計画「Masterplan 2028」を策定。工事は2028年に開始予定で、約3年間続く見込みとなっている。費用は総額1億400万ユーロ。改修期間中に予想される収入減(約5000万ユーロ)を自らの資金で補填する。

いっぽうで、年間1100万ユーロ以上の国からの支援が必要とされているが、現在の支援額は年間850万ユーロにとどまっており、250万ユーロの不足が生じている。

同館はこのまま政府の財政支援が不足すれば、修繕資金が確保できず、最終的には美術館の閉館も避けられない事態になるとしている。

美術館側とゴッホ財団は、当時の取り決めを守り、政府による支援額の引き上げを求めている

🌊夏季休暇のお知らせ🌞

 

夏季休暇のお知らせ

8月9日(土)から8月17日(日)までお休みとさせて頂きます。

8月18日(月)10時より通常営業とさせて頂きます。

 

*DMを送付させて頂きました顧客様用に昨日のブログに作品の画像を掲載しておりますで、ご確認ください。

 

*尚、弊社顧客様につきましてはDMの作品等のお問い合わせ等がございましたら上記期間中でもご連絡が可能でございますのでお気軽に田村 (090-7681-7598)までお問い合わせくださいませ。

お待ちしております。

 

宜しくお願い申し上げます。

artbond    田村和彦

「かたわらには、いつもネコ展-猫でたどる日本のイラストレーション」

本日は刈谷市美術館にて開催予定の素敵な企画展のご案内です。

最近はこういう企画展が人気があるようです🐱

わたくしはガチガチの🐶派でございますが、動物が大好きです。

父親が動物好きで実家には🐶2🐱1🐿🐢一緒に住んでいたこともありました。🐢は懐いていて手を叩くと庭の隅から歩いてきました。

ただ、どうして🐿がいたのか?今だにわかりません。

今の飼い方と違い田舎の家の窓は開けっぱなしなので🐱はよく外出?しており1、2ヶ月くらい外出?遠出?をする事もあり、鳴き声で目が覚めると私が寝ている布団の上で小🐱が5匹生まれていたなんて事もありました。

親🐱も小🐱も二階に上げて、小🐱が大きくなるまでは二階に行かず父親からOKが出て二階で初めて小🐱を見た時の感動は今も忘れられません!

子供心に純粋に「かわいい」と思った記憶があります☺

でも、なぜか🐶派なんですね!

 

それでは企画展の詳細です。

 

猫はわたしたちにとってとても身近な動物で、古くから一緒に暮らしてきました。

その愛らしい表情や動きだけではなく、気まぐれで自由、どこか高貴でミステリアスな雰囲気も猫ならではの魅力といえるでしょう。

多くの人の心をとらえ続けている猫は、犬とならぶペットの代表格であり、子ども向けの雑誌や絵本などで早くから取りあげられてきました。

その姿は個性的な主人公として、またある時は味のあるわき役として、さまざまな画家によって数多くの作品に描きだされてきました。

本展は、明治以降、子ども向けの雑誌や絵本などに登場してきた「猫」のイラストレーションに着目し、日本の絵本100年のあゆみをダイジェストにたどりつつ、今もあらたな創作が生みだされている「猫」絵本の多様な表現世界を紹介するものです。

第1部として、芸術的で教育的な絵雑誌の先駆けとなった明治末創刊の『幼年画報』(博文館)をはじめ、モダニズムの文化が花開いた大正期に創刊された『子供之友』(婦人之友社)などに描かれた「猫」表現を中心に取りあげます。芸術性の高い大正期の絵雑誌で活躍した北澤楽天や村山知義、岡本帰一らが描いた原画も展示します。

そして、第2部では、せなけいこや田島征三をはじめとした1960年代から絵本を手がけてきた画家から、ささめやゆきやミロコマチコ、きくちちき、どいかやなど幅広い世代の画家たちが描いた絵本原画を紹介します。

あわせて制作過程が垣間見られる下絵やダミー本なども展示し、それぞれの画家の創作にも迫ります。

画家たちが描いてきたさまざまな猫たち。愛(にゃ)でずにはいられない、その魅力を探ります。

 

 

スケジュール 2025年9月13日(土)〜2025年11月9日(日)

開館情報

時間
9:00 〜 17:00
休館日
月曜日
9月15日、10月13日、11月3日は開館
9月16日、10月14日、11月4日は休館
入場料 一般 1100円、学生 800円、中学生以下 無料
展覧会URL https://www.city.kariya.lg.jp/museum/exhibition/1012720/1014380.html
会場 刈谷市美術館
https://www.city.kariya.lg.jp/museum/index.html
住所 〒448-0852 愛知県刈谷市住吉町4-5

アクセス JR東海道本線・名鉄三河線刈谷駅南口より徒歩10分、名鉄三河線刈谷市駅より徒歩13分