「企画展」カテゴリーアーカイブ

杉本健𠮷の没後20年

 

愛知県が誇る洋画家・杉本健𠮷の没後20年にあたることから、その画業を振り返る特集展示が刈谷市美術館にて開催されます。

軽妙洒脱な作風で人々から愛されてきた洋画家・杉本健𠮷の没後20年にあたることから、その画業を振り返る特集展示をおこないます。

1905(明治38)年に名古屋市に生まれた杉本は、愛知県立工業学校図案科を卒業後、織物や観光ポスターのデザインといった図案業を営みながら絵画制作に励みました。

1925(大正14)年、20歳の頃には岸田劉生に師事し、翌年には春陽会展に初入選。その後は国画会展や個展を中心に発表を続けます。

1940年頃から古都・奈良に通い始めると、当地の人々と交流しながら寺院や風景などを描き、洋画や日本画といったジャンルにとらわれない自由闊達な創作活動を展開しました。

また、1950(昭和25)年からは、吉川英治の長期連載小説「新・平家物語」(『週刊朝日』1950-57年)の挿絵を担当し、ストーリーを盛り上げる躍動感あふれる表現により、高く評価され挿絵画家としても活躍しました。

本展では、奈良や名古屋の風景画をはじめ、身近な草花などを描いた作品、各地を旅して重ねたスケッチ、ライフワークとして何作も描き続けた「新・平家物語」の世界など、当館コレクション約30点を紹介し、その味わい深い作品世界を振り返ります。

どうぞごゆっくりとお楽しみください。

 

スケジュール 2024年7月26日(金)〜2024年9月1日(日)

開館情報

時間
9:00 〜 17:00
休館日
月曜日
8月13日は休館
入場料 無料
展覧会URL https://www.city.kariya.lg.jp/museum/exhibition/schedule/1008461.html
会場 刈谷市美術館
https://www.city.kariya.lg.jp/museum/index.html
住所 〒448-0852 愛知県刈谷市住吉町4-5

アクセス JR東海道本線・名鉄三河線刈谷駅南口より徒歩10分、名鉄三河線刈谷市駅より徒歩13分
電話番号 0566-23-1636

 北京  花・美人

中国での人気が凄いようです。

中国の方が好きな感じの女性像で・・・わたくしも紹介を頂いて見ましたが・・・・お化粧や雰囲気を真似る若者の方も多いようで作品も大人気です。凄いぃ!

日本国内での取り扱いも難しくなるような・・・・そんな雰囲気もあるかも?です。

 

 

 

株式会社鶴田一郎事務所 談

明日より北京での展示会が開催されます。

先生も在廊されます!

今回は「花・美人」をテーマに書家の呉先生とコラボになります。

開催中に北京に行かれる予定や、お友達がいる方はぜひお出かけください。

 

 

*画像・内容は株式会社鶴田一郎事務所よりお借りしました。

 


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企画展

先週から企画展のお問い合わせをチラホラ頂いております。

誠にありがたい事で感謝しかございません。

ありがとうございます。

名古屋市内・岐阜市内在住の方で遠路はるばる鈴鹿展に来て頂いたりしているので、決定した情報は早めにお伝えしていく所存であります。

現在は9月開催予定の会場を検討中でございます。

来週に会場視察の予約を入れてあるので視察・詳細を確認後内容が良ければ申請をしてくるつもりです。

開催場所は初めての地域です。

結果が出ましたら、お伝えして参ります。

いつも皆様ありがとうございます。

皆様のお近くでの開催がありましたら、是非お寄りください。

宜しくお願い申し上げます。

ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と

本日は東京で開催されました企画展のご案内です。

やはりartは東京が強い!!

とんでもなく施設がたくさんあるので、お好きな方には絶好の場所です。

わたくしも来月行く予定があるので見て参ります!

東京へ行かれる予定のある方は是非足を運ばれてみてはどうでしょう!

 

 

 

 

現代アートシーンの風雲児がふたたび岡本太郎記念館をジャックします。 2011年に〈SUN CHILD〉を引っさげて乗り込んだヤノベケンジが今回ぶつけてきたのは〈BIG CAT BANG/猫大爆発〉。

宇宙船「LUCA号」に乗って地球に到達した「SHIP’S CAT/宇宙猫」が無機質だった地球に生命を着床させた、というバカバカしくも壮大な物語です。

太陽の塔はそのときの宇宙船だ。いま大阪でぼくたちを見下ろしている太陽の塔はその亡骸なのだ。

ヤノベケンジは真面目な顔でそう言います。

全長9mにおよぶ〈BIG CAT BANG〉はいま、東京・銀座のGINZA SIXの中空に吊られています。

かつて経験のない視覚体験に眼を奪われること請けあいです。

空間いっぱいに広がる“巨大なワンシーン”が観る者を圧倒する銀座。

その背景にあるストーリーとディテールが丁寧に語られる青山。

GINZA SIXと記念館は180度逆のアプローチからひとつの展覧会を構成するものであり、“ふたつでひとつ”なのです。

ヤノベケンジと岡本太郎。そこにある“ふたつでひとつ”をどうぞお楽しみください。

 

スケジュール

開催中

2024年7月12日(金)〜2024年11月10日(日)

開館情報

時間
10:00 〜 18:00
休館日
火曜日
火曜日が祝日の場合は火曜日開館
入場料 一般 650円、小学生 300円
展覧会URL https://taro-okamoto.or.jp/exhibition/ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と/
会場 岡本太郎記念館
https://taro-okamoto.or.jp/
住所 〒107-0062 東京都港区南青山6-1-19

アクセス 東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅B1出口より徒歩7分、JR渋谷線宮駅坂口より徒歩20分
電話番号 03-3406-0801

もののふの備え

本日は、わたくしもけっこうお邪魔している徳川美術館にて7/27(土)より開催されます素敵な企画展のご案内です。

 

・甲冑の美学
古今東西の鎧のなかでも、日本の甲冑は美しさ華やかさを重視して作られた特異な鎧です。

平安時代に登場する大鎧は、戦闘に用いる武具であるにもかかわらず、王朝装束の「かさね色目」の影響を受け、色彩豊かな威糸で装飾されました。

また、戦国期の甲冑は徒歩戦のために機能性を追求して構造がシンプルになる一方、戦場で目立ち、あるいは武運を祈るため、個性的で奇抜なデザインが取り込まれることもありました。

これら装飾性豊かな日本の甲冑美を紹介するとともに、江戸時代以降、盛んに行われた中世武具の考証、復古にも焦点を当てます。

・馬とともに
馬は古代より人の生活と文化に深く関わり、中世からの武家社会ではとくに軍馬として重用されました。

軍事権を「兵馬の権」、武芸一般を「弓馬の道」と言うように、馬を扱うことは武士の必須の嗜みであり、優れた馬は、武威・武芸の象徴として武士の身分格式を示す存在となりました。

こうして武家風俗と密接に結びついた馬は、その気高い姿が武士たちに愛好され、多様な美術工芸品のモチーフにも表されます。

また、人馬を繋ぐ馬具は時代や用途によって変化し、近世には華やかな装飾性が取り入れられて発展しました。
本展では、馬と人がともに生きた歴史について、武家社会と馬の関わりを中心に紐解いていきます。

 

スケジュール 2024年7月27日(土)〜2024年9月16日(月)

開館情報

時間
10:00 〜 17:00
休館日
月曜日
8月12日は開館
入場料 一般 1600円、大学生・高校生 800円、中学生・小学生 500円
会場 徳川美術館
https://www.tokugawa-art-museum.jp/
住所 〒461-0023 愛知県名古屋市東区徳川町1017

アクセス JR中央本線・名鉄瀬戸線・名鉄名城線大曽根駅南口より徒歩10分
電話番号 052-935-6262