「企画展」カテゴリーアーカイブ

「昆虫MANIAC」

本日は美術関係とは違いますが、企画展繋がりという事で・・・・・

夏開催というイメージですが、今展は秋~冬に開催されますファミリー向けの名古屋市科学館にて開催される企画展のご案内です。

是非、ご覧ください!

 

 

昆虫は、地球上で報告されている生物種の半数以上となる約100万種を占める最大の生物群です。

ほとんどは体長1cmにも満たない小さな生物ですが、体のつくりから行動、能力にいたるまで、その多様性は驚くほど高く、変化に富んでいます。

世界にはまだ見ぬ昆虫が無数に存在しており、身近な環境にすら将来の新種や新発見が眠っています。

本展では、国立科学博物館の研究者による、マニアックな視点と研究者セレクトのマニアックな昆虫標本、最新の昆虫研究を織り交ぜ、カブトムシやクワガタムシといったおなじみの昆虫はもちろん、クモやムカデなどを含む「ムシ」たちのまだ見ぬ驚きの多様性の世界に迫ります。

※本展では昆虫および昆虫をはじめとする陸生の節足動物をムシとして扱います。

 

スケジュール 2025年11月8日(土)〜2026年2月1日(日)

開館情報

時間
9:30 〜 17:00
休館日
月曜日
毎月第3金曜日は休館
12月2日、12月29日から1月3日、1月13日は休館
11月24日、11月25日、1月12日は開館
入場料 一般 1800円、大学生・高校生 1000円、中学生・小学生 500円、未就学児 無料
展覧会URL https://www.konchumaniac.jp/
会場 名古屋市科学館
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/
住所 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-17-1

アクセス 地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅4番・5番出口より徒歩5分

commons&sense ISSUE69

本日は株式会社鶴田一郎事務所より素敵なご案内です。

 

 

 

 

2025年8月27日発売!

commons&sense ISSUE69 @commonsandsense_magazine @commonsandsense_magazine

に先生の作品を掲載していただきました♪

当初、担当の方からメールで “I JUST WANNA BE SO STRONG. AND I JUST WANNA BE SO KIND” 私たちが持つ、または持つべき、”強さや優しさ” に焦点を当てたISSUEを予定しており、そこで、強さから連想される色として”赤色”に注目したコンテンツを企画されているとのこと…。

送っていただいた見本誌を拝見させていただいても先生の作風を大切に扱って下さる方達だ! と勝手に誌面のイメージを膨らませておりました✨

そして出来上がったこちらのcommons&sense ISSUE69 見本誌をお送りいただきました📕 とても素敵な仕上がりでございます🤩

fashion、Art、beautiful、cute、elegant、Muse…これらの言葉がお好きな方は是非お手に取ってご覧下さい。

説明は不用だと思います。

とにかく素敵です❤️

ICHIRO TSURUTA gallery 鶴田一郎ギャラリー

〒600-8314 京都府京都市下京区若宮通六条下る若宮町546-2

TEL: 075-353-5355 FAX: 075-353-5357

お問合せ受付:午前10時〜午後5時

定休日:日・祝祭日

入場無料

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*画像・内容は株式会社鶴田一郎事務所よりお借りしました。

 

 


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全スーパー戦隊展

本日は10/4(土)から金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)にて開催されます素敵な企画展のご案内です。

1975年・・・・・秘密戦隊ゴレンジャー・リアルタイムで見ておりました。

次の日には学校で5人でボールをパスして最後に蹴ってました。野球世代でしたので足が使えず5人でパスをつなぐのが難しくて難しくて、そのうちパスなしの最後の蹴る場面だけで盛り上がっておりました。

ゴレンジャーから50年だそうです!

是非、ご家族で盛り上がってください。

 

 

1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』からスタートした「スーパー戦隊シリーズ」は2025年の『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』で50年目を迎えました。

本展覧会では歴代の「スーパー戦隊シリーズ」を「昭和」「平成」「令和」の3つの時代と共に振り返り、これまで一般公開されることのなかった、撮影で実際に使用された小道具や衣装・ロボット等のミニチュアなど約500点を展示します。「スーパー戦隊シリーズ」50年の歴史の集大成となる展覧会!

©テレビ朝日・東映AG・東映 ©東映 ©石森プロ・東映 ©Marvel Characters,Inc. All Rights Reserved

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※会場写真は東京会場のものです。
展示内容が変更になる可能性がございます。

 

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※会場写真は東京会場のものです。
展示内容が変更になる可能性がございます。

 

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※会場写真は東京会場のものです。
展示内容が変更になる可能性がございます。

 

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※会場写真は東京会場のものです。
展示内容が変更になる可能性がございます。

 

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※会場写真は東京会場のものです。
展示内容が変更になる可能性がございます。

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※会場写真は東京会場のものです。
展示内容が変更になる可能性がございます。

 

詳細

日程 2025年10月4日(土) ~ 11月3日(月・祝)
休館日 なし
時間 9:00 ~ 18:00(備考:最終入場は閉場時間の30分前)
開催場所 金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)
料金 おとな(中学生以上):2,700円(2,500円)
こども(3歳~小学生):1,500円(1,200円)
スーパー戦隊Dream Greetingチケット(グリーティング付きチケット):5,800円
※1名分の入場券込み
※障害者手帳などご持参の方は、当日料金の半額(要証明書/ご本人と、介護者1名まで適用)でご入場いただけますので、会場窓口にて当日券をお買い求めください。なお、スーパー戦隊Dream Greetingチケット(グリーティング付きチケット)は割引対象外となりますので、ご了承ください。
お問い合わせ先 メ~テレ
TEL 052-331-9966(平日10:00~18:00)
ホームページURL https://sentai50th.com/
アクセス 金山駅(JR東海道線、中央本線、地下鉄名城線、名鉄名古屋本線)下車、南口まえ
備考 ※混雑時には、入場整理券の配布および入場を一時制限させて頂く場合がございます。

※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。

アクセスマップ

高知県立美術館で、贋作と判断された絵画《少女と白鳥》を公開へ。作品について再考する展覧会が9月から開催

本日は距離的に遠く見に行くことは難しいのですが・・・興味深い企画展がありましたのでご紹介だけ致します。

昨年ニュースで聞いておりましたが、その後って意外と知らない事が多く・・・・失敗から学ぶ的な発想で面白い企画展でございます。

是非、お近くの方はご参加ください。

NO贋作!

 

 

「再考《少女と白鳥》 贋作を持つ美術館で贋作について考える」を9月13日~9月25日、10月4日~10月19日に開催。科学分析の内容や贋作の歴史にも光を当てる

ハインリヒ・カンペンドンクを詐称したヴォルフガング・ベルトラッキ《少女と白鳥》 1990年代 高知県立美術館蔵

贋作だと発覚した高知県立美術館所蔵の《少女と白鳥》

高知県立美術館で、贋作と判断された絵画《少女と白鳥》を公開・再考する展覧会「再考《少女と白鳥》 贋作を持つ美術館で贋作について考える」が9月13日から開催される。

《少女と白鳥》は、ドイツ人画家ハインリヒ・カンペンドンクによる1919年作の油彩画として、1996年に同館が1800万円で購入した作品。2024年6月に贋作者ヴォルフガング・ベルトラッキによる贋作との疑いが浮上したことから、美術館は京都大学准教授の田口かおりと協力して作品の科学分析調査を行った。来歴や証拠資料なども含めて総合的に検討した結果、作品が贋作であるとの結論に達し、今年3月に県および美術館が発表した。

高知県立美術館 外観 撮影:編集部

 

《少女と白鳥》の展示とともに、収蔵の経緯や科学分析の内容を紹介

展覧会では、《少女と白鳥》を公開し、購入・収蔵の経緯や実施された科学分析の内容もあわせて紹介。様々な角度から同作について「再考」を行う。プレスリリースでは、「贋作を収蔵してしまった美術館として、今後同じ過ちを繰り返さないためにも、本展を通して芸術分野における『贋作/偽物と真作/本物』をめぐる諸問題に光をあて、議論の場を生み出すこと」を目指すとしている。

出品作の点数は10点程度が予定されており、展示は全4章から構成。古今東西の主な贋作事件を取り上げ、贋作の歴史に迫る第1章、同美術館の古美術の収集事例を通して、著名な画家の真作と「そうでないもの」の線引きの困難さに光を当てる第2章に続き、第3章で《少女と白鳥》を公開する。

 

ハインリヒ・カンペンドンクを詐称したヴォルフガング・ベルトラッキ《少女と白鳥》 1990年代 高知県立美術館蔵

第3章では、1919年の作品とされていた同館の《少女と白鳥》がその年代に制作されたものではないと判断されるまでに行われた科学調査の詳細を、実際の作品や資料とともに紹介。

加えて同館が美術・法律・科学などの各分野の専門家に投げかけた、今回の贋作事件にまつわる質問の回答を掲示し、来場者が贋作について多角的に考える機会を創出する。

《少女と白鳥》は調査の結果、おそらく1990年代に制作されたことが明らかになっている。最後の第4章では、本展のために田口かおりの調査チームが行った、同館コレクションのマルク・シャガール、マックス・ペヒシュタイン、ワシリー・カンディンスキー、パウル・クレーによる20世紀初頭の油彩画にまつわる科学調査の結果を紹介。

視覚的には同じ色に見えても、実際には異なる成分の絵具が使われていることや、画家たちが使用する絵具が時代や流通状況によって変化することなどを提示する。

なお本展は2期に分かれて開催され、第1期は9月13日~9月25日、第2期は10月4日~10月19日。展示内容は第1期、第2期ともに同じとなる。

恣意的な贋作の制作と流通は犯罪であるいっぽうで、専門家の目をかいくぐる贋作の物語はいまも多くの人の関心を引きつけている。

本展は、28年のあいだ「カンペンドンクの作品」として親しまれた《少⼥と白鳥》にまつわる背景を知るとともに、贋作について広く考える貴重な機会となりそうだ。

 

*画像・内容はお借りしました。

「アートサイト名古屋城 2025 結構のテクトニクス」

本日は名古屋城にて行われる大変貴重で珍しい企画展のご案内です。

期間限定なので、これまた貴重となりますので是非ご覧ください!

 

 

 

 

アートサイト名古屋城では、名古屋城が取り組んでいる「保存・活用」に着目し企画を進めてきました。

2023年には「保存」活動に着目し「想像の復元」というテーマのもと、名古屋城の復元作業に着想を得た作品群を展開し、2024年には「活用」に力点を置き旅の達人・宮本常一の「あるくみるきく」を出発点として、江戸時代から現代まで多彩なアーティストによる旅の表現を紹介し、名古屋城ならではの現代アート展を実施してきました。

3年目となる2025年は再び「保存」に注目し、400年続く名古屋城を形成する素材、築城の技術、そして長年の継承から学ぶことで、新たな創造を導くことを提案します。素材・構造・技術の関係性を、美学・文化的側面から捉える構造の表現をテクトニクスといい、積み上げた礎石の上に木造建築物がのる日本の城郭はまさに独自のテクトニクスの賜物と言えるでしょう。

また、善美を尽くして物を作ることを「結構」といい、アーティストの創作活動はまさに結構なのです。

絵画や彫刻という形式にとどまらない現代アートの作品には、多種多様な素材が用いられています。

いわゆる美術とは縁がなさそうな、さまざまな技術が投入され、アーティストたちは歴史化された過去の表現を継承することで新たな作品を生み出してきました。

「結構のテクトニクス」と名付けられた本展では、最善を尽くして制作された芸術作品(=結構)の根本的な構造表現の美(=テクトニクス)を堪能いただける場を生み出します。

フレスコ画を中心に古典から現代まで様々な描画技法を探求してきたアーティストの川田知志が本丸御殿障壁画をモチーフに、大規模な屋外作品を展開する予定です。

9日間という限られた時間のなかで、制作プロセス、完成された作品、そこで起こるイベント、そして作品が別のかたちへと姿を変えるまでをお楽しみください。

 

スケジュール 2025年10月11日(土)〜2025年10月19日(日)

開館情報

時間
9:00 〜 19:30
作品観覧時間: 10:00〜19:30
※10月18日、19日は16:30まで
※西の丸御蔵城宝館への入場は16:00まで
※本丸御殿への入場は19:00まで、10月17日〜19日のみ16:00まで
※天守閣には現在入場できません
入場料 一般 500円、中学生以下 無料、名古屋市内在住の65歳以上 100円
展覧会URL https://nagoyajo.art/
会場 名古屋城
https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/
住所 〒460-0031 愛知県名古屋市中区本丸1-1

アクセス 地下鉄名城線名古屋城駅7番出口より徒歩7分、地下鉄鶴舞線浅間駅1番出口より徒歩15分