トランスポーターズ 日本の輸送を支え続けているモビリティ

BSチャンネルなどでも昔~の🚘を探してみたり&動かしてみたり~と車好きな方には最高な番組も多くなってきております。

トヨタ博物館にて絶賛開催中です。

 

 

 

 

 

日本の自動車業界には549万人の人たちが従事し、利用部門の方々は約半分の271万人になります。

物流という概念が登場した戦後から、マイカーブーム前のモビリティとして日本を支えたのはトラックやバンであり、以来現在にいたるまで自動車メーカーは耐久性や乗り心地などの改善を車両に施し続け、運び手が安心・安全に荷物を送り届け、お客様の笑顔につなげたいという想いに応えようとしてきました。

そして輸送業界では今、環境対応や雇用対策など様々な課題を抱えながらも私たちの生活に欠かすことのできない「お客様に確実に荷物を届ける」というサービスに日々尽力してくださっています。

本企画展では輸送車両にかけた自動車メーカーの想いと、いつも私たちの生活を支えてくださる輸送に関わる皆さまに”感謝”をお伝えします。

会期

2023年4月28日(金)~2023年7月17日(月・祝)

場所

トヨタ博物館 文化館2階 企画展示室

内容

戦前のオート三輪車から1990年代の特徴ある輸送車両13台を展示。

輸送車両にかけた自動車メーカーの想いと、輸送に関わる皆さまへの“感謝”。

展示車両(年代順・同年のものは50音順)

①水野式自動三輪車(1937年)

②トヨタ トラック BM型 (代用燃料改造車) (1950年)

③トヨペット トラック SG型 (1953年)

④トヨペット マスターライン ライトバン RR17型 (1956年)

⑤スズキ スズライト SL型 (1957年)

⑥トヨペット スタウト RK35型 (1959年)

⑦ダットサン 1000トラック G222型 (1960年)

⑧ホンダ T360H AK250型 (1965年)

⑨マツダ T1500 TUB81型 (1965年)

⑩トヨタ ダイナ RK170型 (1967年)

⑪トヨタ ブリスカ GY10型 (1968年)

⑫トヨタ BUV タマラオ KF10型 (1977年)

⑬トヨタ デリボーイ T-KXC10V型 (1991年)