12月19日(火曜日)より名古屋市美術館にて開催されます。
いよいよ完成への道がみえてきたサグラダファミリア聖堂にスポットを当てた企画展です。
是非、ご覧ください。
特別展 開館35周年記念 ガウディとサグラダ・ファミリア展
スペイン・バルセロナを中心に活動した建築家アントニ・ガウディ(1852-1926)。世界遺産に登録された独創的な建築群は、バルセロナの街を鮮やかに彩り、訪れる世界中の人々に驚きと感動を与えます。「人間は創造しない。人間は発見し、その発見から出発する」という言葉を残したガウディは、世界中の建築様式を学び、大自然から有機的なフォルムや幾何学的な法則を発見し研究することで、独自の造形原理を作り上げていきました。
本展では、140年以上の時を経ていよいよ完成への道が見えてきたサグラダ・ファミリア聖堂にスポットを当て、100点を超える図面や模型、写真、資料、さらには最新の映像をまじえながら、サグラダ・ファミリア聖堂の造形の秘密に迫り、ガウディ建築のオリジナリティーを明らかにします。
特別展「開館35周年記念 ガウディとサグラダ・ファミリア」
公式サイト(外部リンク)
名古屋市美術館
〒460-0008 名古屋市中区栄二丁目17番25号(芸術と科学の杜・白川公園内)
TEL 052-212-0001 FAX 052-212-0005