「企画展」カテゴリーアーカイブ

「オミナエシ」

本日は株式会社鶴田一郎事務所SNSより・・・・・・・・

 

 

 

 

 

秋の訪れを告げ美しい黄色い花を咲かせる「オミナエシ」 オミナエシの花言葉には、美人・はかない恋・親切とあるそうです。

また名前の由来は、古語で「オミナ(女)」と「エシ(圧)」を組み合わせたもので、花の美しさが美女も圧倒することから名付けられたとされています。

鶴田一郎が描く「おみなえし」は ミューズ(女神)にみたて、花の様に美しく秋の風に髪が揺れ、儚くも凛とした様もあり繊細な作品です。

作品タイトルから読み解く鶴田美人画💐 作品解説は正解も間違いもなく 感じるままに鑑賞して頂くのが一番です!

皆様の感想をお聞かせくださいね♪

作品「おみなえし」

制作:2019年

技法:アクリルオンボード

イメージサイズ:455✖️333mm

額装サイズ:705✖️582mm

作品に関するお問い合わせ

https://www.tsuruta-bijinga.com/product.php?id=201

 


作品のお問い合わせはartbondでも受け付けております。お気軽にどうぞ!

 

*画像・内容は株式会社鶴田一郎事務所よりお借りしました。

「パフォーミングアーツ・セレクション2025 Festival Edition」

 

 

本日は愛知県にて開催されております国際芸術祭「あいち2025」の期間にあわせて各会場を巡り全プログラムを鑑賞できるそうです。

アートなダンスプロジェクト!

この機会にご覧になってみてはいかがでしょう!

 

 

 

本フェスティバルでは、文化庁による文化芸術活動基盤強化基金を活用して2024年に開始したDaBYの「世界に羽ばたく次世代クリエイターのための Dance Base Yokohama 国際ダンスプロジェクト“Wings”」と愛知県芸術劇場の「“Constellation”~世界をつなげる愛知県芸術劇場ダンスプロジェクト~」において本年創作する作品群を上演。

観客の皆さまには、この秋開催の国際芸術祭「あいち2025」の期間にあわせて各会場を巡り、全プログラムを鑑賞いただけます。

会場: 愛知県芸術劇場/メニコン シアターAoi

 

スケジュール 2025年10月30日(木)〜2025年11月2日(日)

開館情報

備考
開催日・開催時間はにプログラムより異なります。詳細は公式ホームページよりご確認ください。
入場料 プログラムより異なります。詳細は公式ホームページよりご確認ください。
展覧会URL https://dancebase.yokohama/event_post/pas2025
会場 愛知県芸術劇場
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/index.html
住所 〒461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2

アクセス 名古屋市営地下鉄名城線・東山線・名鉄瀬戸線栄駅4番出口より徒歩2分

「鶴田一郎作品 観賞の楽しみ方」

本日は株式会社鶴田一郎事務所のSNSより・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

ギャラリー展示作品のご紹介

版画 「永遠のまなざし」

制作年:2011年

技法:ジクレー

額装サイズ:730×580mm

ED:150

今展示のテーマは「鶴田一郎作品 観賞の楽しみ方」 作品について多くを語られない先生。

「皆さん色々聞いて下さるけど、作家がこれはこうですと決めてしまうと観る方はそうゆう見方しか出来なくなっちゃうじゃない。

美しさは自由に捉えて欲しいし自由に絵を観て欲しいんだよね。」 画家としてアーティストとしてとゆうよりも 人としてその大らかさと懐の深さに、ずっと傍で色々お伺いしていたい。

そう思わせてくれる先生です。

切長の目とはまた違った幼さや可愛らしさを表現されているパッチリな瞳の作品。

純粋で透き通る様なまなざしには何がうつっているのでしょうか?

流麗な曲線で描かれた髪をよく見ると根本から毛先までほぼ同一の太さ。

そして塗り足した跡が見当たりません。

一筆一筆 筆を正しく走らせるかの如く描かれているのに 一本一本が緻密に正確に描かれています。

「永遠のまなざし」とゆうタイトルにあるように 永遠にこのまま瞳の中に閉じ込めておきたくなるような そんな美しい少女の絵です。

先生は言います。

「少女から女性へと成長する過程の中で、誰しも必ずその時にしか出せない美しさや輝きがある。それを捉えて描きたかった。」

ギャラリー展示中の作品からはその美しさと輝きが伝わってきます。

皆さん、是非こちら「永遠のまなざし」 実物をギャラリーにてご覧下さい♪

ICHIRO TSURUTA gallery 鶴田一郎ギャラリー

〒600-8314 京都府京都市下京区若宮通六条下る若宮町546-2

TEL: 075-353-5355 FAX: 075-353-5357

お問合せ受付:午前10時〜午後5時

定休日:日・祝祭日

入場無料

 


*「永遠のまなざし」&作品のお問い合わせはartbond(お問合せより)へお気軽にどうぞ!

 

*画像・内容は株式会社鶴田一郎事務所よりお借りしました。

 

 

 

「江戸三作と門弟たち」

本日は名古屋市にございます名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」にて開催されます素敵な企画展のご案内です。

奥が深い刀剣の世界・・・・・大変魅力的な内容となっております。

是非、ご覧ください!

 

 

新々刀の祖・水心子正秀の没後200年を記念し、「江戸三作」と称される水心子正秀、大慶直胤、源清麿、そしてその一門による傑作刀剣の数々を一堂に集めてご紹介します。

幕末期の刀剣文化を牽引した名匠たちの技と美意識、新々刀の真髄を感じていただける特別展となっております。

見どころ1.

水心子正秀・大慶直胤・源清麿、江戸三作の傑作を展示 江戸時代中期以降、長く平和な時代が続いたために日本刀の需要は次第に減っていき、かつては隆盛を極めた各地の刀工達も苦しい状況に陥りました。

しかし、18世紀後半の江戸時代後期になると、水心子正秀をはじめとする意欲的な刀工達が、鎌倉時代~南北朝時代頃の古刀の鍛錬法を復元すべきであるという「復古刀論」を提唱しました。

この時代の名のある刀工達の中でも、江戸に拠点を構えた3人の名刀工こそ「江戸三作」。復古刀論を大いに広めた水心子正秀、正秀の弟子で師にも負けないほどの腕を持つ大慶直胤、そして幕末の刀工随一の人気を誇る源清麿です。

彼らは古い時代の日本刀を研究し、さらに刀の材料である鉄の製造にも工夫を凝らし、「新々刀」と呼ばれる新しい日本刀を作り上げました。

見どころ2.

江戸三作の系譜の刀工による作品 水心子正秀・大慶直胤・源清麿に学んだ刀工は非常に多く、後世に名を馳せる名工たちを多数輩出しました。

本展では江戸三作の門弟たちの作品も展示し、彼らが師からどのような影響を受けて自らの作品に昇華させていったのかを感じていただけます。

例えば〈重要刀剣〉薙刀 銘 平信秀於大坂 元治元年十一月日は、源清麿の門下で幕末の名工・栗原信秀が手掛けた薙刀。

栗原信秀は、鏡師を経て刀匠・源清麿の門に入り、師に次ぐ名人と称された人物です。本薙刀は、第一次長州征伐の際に幕命で大坂へ赴いた栗原信秀が作刀したもので、豪壮な姿や相州伝の特徴がみられるなど、源清麿一門の作風をよく示した名刀です。

見どころ3.

新々刀の理想となった伝法と比較 そして本展では、新々刀の理想となった伝法の刀剣も展示いたします。

復古刀論を広めた水心子正秀らが理想としたのは鎌倉時代~南北朝時代頃の古刀。

例えば〈重要美術品〉太刀 銘 一 鎺下ニ菊花紋ノ切付アリは、鎌倉時代中期の刀工一派・福岡一文字による在銘「一」の太刀です。

生ぶ茎・生ぶ刃が残り、目釘穴がひとつであるなど当時の姿を極めて良好に保っている名刀です。

本刀はまさに水心子正秀らが指標とした「備前伝」の特徴をよく示した、新々刀の理想的な作品。ぜひ江戸三作の作品と、彼らが理想とした伝法の古刀を比較してご覧ください。

 

スケジュール 2025年11月1日(土)〜2026年1月18日(日)

開館情報

時間
10:00 〜 17:00
最終入館16:30
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始(12月29日~1月5日)は休館
11月4日・25日、12月8日・22日は開館
入場料 一般 1200円、大学生・高校生 800円、中学生・小学生 300円、65歳以上 1000円、未就学児・障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URL https://www.meihaku.jp/event-202511/
会場 名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」
https://www.meihaku.jp/
住所 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-35-43

アクセス 地下鉄鶴舞線大須観音駅より徒歩9分、地下鉄名城線矢場町駅4番出口より徒歩10分、地下鉄東山線伏見駅5番出口より徒歩12分

「混沌の向こうへ」

現在、京都市にございます無ギャラリー様で開催されております鶴田一郎仏画展。

美人画で大変有名ですが、この仏画でも多くの皆様を魅了しております。

そんな中、発表されました仏画の新作原画のご案内です。

作品は仏画展にてご覧いただけます。

是非、ご覧ください。

 

 

新作原画「混沌の向こうへ」 2025年製作

2025年制作 人生は思い通りにならない けれども、それは心が作りだすもの 祈りを捧げることで信じるものに照らしてもらえる事に 気づくかもしれません

混沌の向こうへ